清水建設とテックタッチ
2026-04-21 13:38:16
清水建設が「テックタッチ」を導入、全社DX基盤を強化します
清水建設株式会社が、全社のDX基盤として「テックタッチ」を導入したことをお知らせします。
昨今、建設業界では「ポスト2024年問題」に伴い、業務の効率化と生産性の向上が求められています。このような状況の中で、清水建設は、約1.5万人の社員が利用するシステムの操作環境を改善するために、テックタッチを採用しました。「テックタッチ」とは、AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)であり、国内シェアNo.1の実績を誇っています。
テックタッチは、主に清水建設が独自開発した原価管理システムを含む6つの主要業務システムにおいて、クエリや操作に特化したガイドラインを提供します。これにより、ユーザーは複雑なシステムをより効率的に利用することが可能となります。また、システム利用に関する問い合わせ対応の負担軽減を図ることも目的としています。
今回の導入にあたり、清水建設では「Fit to Standard」という方針を掲げ、既存のシステムを改修することなく、操作ガイドを直接操作画面上に表示するテックタッチの機能が高く評価されました。これにより、ユーザーはより直感的にシステムを活用でき、現場でのデジタル活用が促進される見込みです。
導入の背景として、建設業界全体の生産性向上が重要な経営課題となっていることが挙げられます。多くの企業が労働時間の上限規制に対応しなければならない今、清水建設としても、ICT技術を若手からベテランまで全員が使いこなせる環境の整備が急務となっています。このため、テックタッチは清水建設のデジタル化における大きな推進力となるでしょう。
また、テックタッチには、操作ログ分析機能も備わっており、これにより現場でのつまずきや課題を時系列で把握することができます。さらに、分析結果を基にしたシステムの改善が随時行われるため、より良い作業環境を提供し続けることが期待されています。
テックタッチが現在導入されているのは主要6システムですが、今後はさらに様々な業務システムへの展開が見込まれています。清水建設のDX経営推進室では、システムを利用できる人がITリテラシーに関係なく、高度なICTツールや新システムを活用できる「Fit to People」の環境を構築し、DXを推進します。
「テックタッチ」の導入により、ユーザーは手間無くシステムを活用できるだけでなく、清水建設全体の生産性向上につながる改善サイクルの確立が見込まれています。デジタル施策における実績を持つテックタッチとの連携を通じて、同社はより高い業務効率を実現し、業界全体の未来を見据えた持続可能な成長を目指していくことでしょう。
テックタッチに関するさらに詳しい情報やインタビューを希望される方は、公式サイトをご覧の上、営業担当へお問い合わせください。
会社情報
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株式会社アシスト
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