株式会社ジャロックは、2024年9月10日から13日に東京ビッグサイトで行われる「国際物流総合展2024」に出展します。ブース番号は東2ホール2-504となります。ジャロックは「物流業界の風雲児」として知られ、顧客の困りごとに向き合い、実際に役立つソリューションを提供することで、多くの業界から高い評価を受けています。
今回の展示では、特に2024年問題に直面する物流業界のために開発された革新的な製品群を紹介します。主な展示内容は以下の通りです。
主な展示製品
1.
ドックストック
この製品は、荷下ろし場における新基準を打ち立てるものです。荷物を一時的に保管するためのラックを使用し、プラットフォーム上で仮置きされたパレットの散乱を防ぎます。これにより、トラックドライバーの待機時間を短縮し、荷積み・荷下ろし業務を効率化できます。
2.
キャリーランナーNEO
「倉庫内の段差が多くて普通の台車が使えない」という声に応える高機能台車です。グラススキーを参考にした専用クローラーを搭載し、5cmまでの段差を乗り越え、振動を吸収する性能を持っています。特に楽器や精密機器の運搬において、その効果を発揮します。
3.
タナTSumU
既存の中量ラックを撤去せずに、上部に新たなラックを増設して高層ラック化することを可能にします。これにより、保管効率の向上が実現しながら、耐震性も向上します。また、狭い通路幅でも運用可能な高所作業車「ハイピックランナー」と併用することで、ピッキング作業を安全かつ効率的に行うことができます。
ジャロックは、これらの製品を通じて、物流業界のさまざまな課題解決に寄与したいと考えています。
展示会の詳細
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URL:
国際物流総合展公式サイト
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会期: 2024年9月10日(火)~13日(金)
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開催時間: 10:00~17:00
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会場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
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入場料: 3,000円(事前登録者は無料)
ジャロックのブースでは、製品についての実演デモンストレーションも行います。具体的には、タナTSumUとハイピックランナーの上部空間活用モデルの紹介や、業務を効率化するための様々なソリューションモデルの展示が予定されています。
また、東京建物[N-LOGI]とのコラボレーションブースや、Banyitong Science&Technology Developingのフォークリフトも展示される予定です。
会社概要
- - 社名: 株式会社ジャロック
- - 代表者: 斉藤力丸
- - 所在地: 東京都中野区中央2-59-18
- - 設立: 1963年5月
- - 事業内容: 各種工業用保管棚の製造、物流システム機器の製造、設計施工など
- - 資本金: 3,400万円
- - URL: 株式会社ジャロック公式サイト
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。