高校生応援
2020-09-02 12:00:02
若き鰻御曹司・斎藤裕仁が母校の高校生を激励!
鹿児島の鰻御曹司が後輩を応援
鹿児島を拠点に活動する若き鰻の御曹司、斎藤裕仁氏が母校である神村学園の高校3年生を応援するプロジェクトを展開しました。コロナ禍で部活動や日常生活に多くの制約がある中、後輩たちに少しでも元気を届けたいという思いから、この特別な企画が実現しました。
斎藤裕仁とは?
斎藤裕仁氏は、神村学園の卒業生であり、同校の野球部に所属していました。2年生の時には甲子園に出場し、3年生では主将を務めるなど、彼の高校生活はスポーツと共にありました。しかし、全国で初となる高校生活最後の大会が中止となるという困難に直面しました。この出来事が、彼の心に深い傷を残したのです。
彼はその辛さを理解しているからこそ、今回のプロジェクトを企画しました。「後輩たちが前を向いて進むための何かに繋がれば」との願いが込められています。
特別な瞬間の演出
斎藤裕仁氏は、コロナ禍においても熱心に部活動に励む後輩たちに向けて、自社のうなぎを使用した特製のうなぎ弁当を用意しました。また、人気ブランドWEGOとコラボレーションしたオリジナルTシャツもプレゼントとして用意しました。
このサプライズは、単に物を贈るだけではなく、後輩たちの心に響くメッセージを届けるものでした。激励の気持ちを込めて、彼は無邪気な高校生たちの反応を見守り、喜びを分かち合いました。
様々な思いを背負って
斎藤氏は、「日本全国で多くの高校生が、生活の全てを部活動に捧げている」と述べ、彼自身の経験も踏まえて、後輩たちにエールを送ります。「人生はここから始まる」との言葉を胸に、指導者としの役割を全うする姿勢が見えました。
苦しい時期に得た経験は、必ず未来に生きてくると信じ、後輩たちに勇気を与えたのです。部活動や学校生活の中での苦労は、今後の社会で役立つ基盤となるものであり、彼らはその価値を忘れないでほしいと願っています。
OA放送予定
この特集は2020年9月5日(土)9時55分から鹿児島読売テレビで放送され、憧れの先輩からの激励がどのように後輩たちの心に響くのか、放送を通じてぜひご覧ください。
さいごに
斎藤裕仁氏が母校の高校生たちに送ったメッセージは、ただの激励にとどまらず、彼らの未来を見据えた深い思いが込められていました。この試練を乗り越えた先に、必ず明るい未来が待っていることを信じて、勇気と希望を持ち続けてほしいです。彼のように、自らの経験を糧にして前を向いて進む姿勢こそが、未来を切り拓く力になることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社鹿児島鰻
- 住所
- 鹿児島県曽於郡大崎町神領2368-1
- 電話番号
-
099-471-7373