春の訪れを感じる生田神社の限定御朱印を紹介します！

神戸・生田神社の春限定御朱印

神戸の生田神社では、春の訪れを祝う特別な御朱印を授与しています。この春限定の御朱印は、季節ごとに変わる特別なデザインで、全6種類が用意されています。各御朱印の魅力を一つ一つご紹介していきましょう。

1. 切り絵御朱印【春詣】

「春詣」の御朱印は、特別なハーフカット技法を使用して桜の美しさを表現しています。八重桜を中心に、周囲には満開の桜が描かれ、春の陽光に照らされて輝く様子が生き生きと再現されています。このデザインは、新しい出会いや御縁の良さを願う意味が込められており、贈りものや記念としても喜ばれる一品です。授与期間は令和7年3月1日から3月31日まで、初穂料は1,000円です。

2. 切り絵御朱印【桜結び】

次に紹介するのは「桜結び」の御朱印。糸が桜の形に結ばれたデザインで、八重桜が重ねられています。この特別な御朱印は、春の出会いを象徴しており、縁結びの神として知られる生田大神のご加護を受けることを願うものです。サイズは約191mm×143mm、授与期間は令和7年3月1日から4月30日まで、初穂料は1,000円となっています。

3. 四輝朱印【春】

冬から春への移り変わりを象徴する「四輝朱印」は、エッチング加工で華やかに加工され、神社との御縁を感じるアイテムとなっています。この御朱印を手にすることで、神戸の街が春の光に彩られ、穏やかな季節であることを願います。授与期間は令和7年3月1日から3月31日まで、初穂料は1,000円です。

4. 3月限定御朱印【やよい】

ひな祭りにちなんだ「やよい」の御朱印は、つるし雛や桃の花、伝説に登場する桃の実がモチーフ。穏やかな春の始まりをお祝いし、悪しきものを祓い去ることを願ったデザインです。授与期間は令和7年3月1日から3月31日まで、初穂料は500円です。

5. 3月限定御朱印【啓蟄】

「啓蟄」の御朱印は、椿の花が主役です。春の暖かさを感じる中、地中の虫が活動を始める季節の到来を表現しています。この御朱印を持っていることで、神様からのご加護を得て心健やかな月を迎えられるとされています。授与期間は令和7年3月1日から3月31日まで、初穂料は1,000円です。

6. 春期限定御朱印【春詣】

最後に春限定の「春詣」の御朱印をご紹介します。御祭神「稚日女尊」が描かれ、周囲には桜の花びらが舞う様子が表現されています。新たな出会いをもたらし、豊かな春を迎えるためのシンボルです。授与期間は令和7年3月1日から5月31日まで、初穂料は500円です。

郵送サービスについて

これらの御朱印は、郵送での購入も可能です。詳しくは生田神社の公式ウェブサイトをご覧ください。

生田神社の紹介

生田神社は、神戸市中央区に位置し、地元では「いくたさん」として知られています。神話に基づき、神功皇后が神の御神託を受け、鎮座された神社です。縁結びや健康長寿、商売繁盛など幅広い御利益があるとされ、地元の守り神として人気があります。訪れる際は、ぜひその雰囲気を楽しんでください。

生田神社の詳細情報は以下の通りです。