Vitality Day 2019 がもたらす健康の未来
2019年9月26日に東京で開催された『Vitality Day 2019』では、住友生命の健康増進型保険「Vitality」の発売から1年の実績が発表されました。イベントには、住友生命の取締役代表執行役社長,橋本雅博さんをはじめ、パークランの創 founders者であるポール・シントン=ヒューイットさんや Vitalityグループの CEO、バリー・スワーツバーグさん、また特別ゲストとしてガンバレルーヤのお二人が参加しました。
Vitalityの実績
最初に、橋本社長が加入者の健康状況と生活の質の向上についてプレゼンテーションを行いました。加入者のアンケートによると、93%が「加入前より健康を意識するようになった」と回答しており、日々の平均歩数は17%も増加したとのこと。また、血圧が高かった加入者の48%が血圧が10以上下がったというデータも示され、Vitalityが提供するプログラムが実際に健康改善に寄与していることが明らかになりました。
更に、橋本社長は、これまでのパートナー企業11社から新たに株式会社ティップネスと株式会社ウェルネスフロンティアの2社が加わり、特典を受けられる企業数が13社に増えたことも発表しました。この取り組みは、加入者の健康的な生活習慣を促進するものとして、高い評価を得ています。
Vitalityアンバサダー対決
続いて、浅田姉妹とガンバレルーヤの対決が行われました。健康状態を表す「Vitality年齢」やボクササイズでの競争です。Vitality年齢の測定結果、浅田舞さんは30歳、真央さんは27歳。一方、ガンバレルーヤのよしこさんは36歳、まひるさんは45歳との結果が出ました。この結果に驚くまひるさんは、「ロケ中に体の状態を言われた」と、今後の健康への意識を新たにすることを誓いました。
その後のボクササイズ対決では、浅田真央さんが123回のパンチを繰り出し見事勝利。ガンバレルーヤは18回と大差で敗れ、よしこさんは次回の挑戦に向けて「悔しい」と語りました。
健康的な生活の実現へ
MCが参加者に「Vitalityに加入して変わったこと」について尋ねると、浅田真央さんは「階段を使うようになった」と小さな変化を報告。日常生活の中でも健康意識が向上したことを実感しています。
イベントのテーマである「前進」に従い、参加者は今後の目標をそれぞれ発表しました。
健康をテーマとするこのイベントを通じて、より多くの人々が健康への意識を高め、快適な生活を送る手助けができることを期待しています。
Vitality Day 2019 の要点
- - 日時: 2019年9月26日 13:00~14:10
- - 場所: TFTホール(東京江東区)
- - 主な登壇者: 橋本雅博(住友生命)、ポール・シントン=ヒューイット(パークラン創始者)、バリー・スワーツバーグ(Vitalityグループ CEO)
- - 内容: Vitalityの販売実績と加入者の声の紹介、今後の戦略発表など