サニーサイドアップグループがEcoVadisでブロンズメダル受賞

サニーサイドアップグループがEcoVadis評価でブロンズメダルを受賞

株式会社サニーサイドアップグループ（東京都渋谷区、代表取締役社長：次原悦子）が、フランスに本社を置く国際的なサステナビリティ評価機関EcoVadisから、全評価対象企業の中で上位35％に与えられる「ブロンズメダル」を受賞しました。この賞は、企業の持続可能性に対する評価を示す重要な指標であり、サニーサイドアップグループの取り組みが高く評価された結果です。

EcoVadisの評価基準

EcoVadisは、世界185カ国、150,000以上の企業を対象にし、企業のサステナビリティに関する活動を「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4つの側面から評価します。具体的な評価は100点満点で表され、一定の基準を満たす企業にはメダルが授与されます。特に最近では、企業のサステナビリティへの関心が高まっており、EcoVadisの評価が取引先選定の新たな基準とされるケースが増えています。

取り組み内容について

サニーサイドアップグループは、PR・コミュニケーショングループとして、これまでに数多くの社会課題解決プロジェクトに取り組んできました。例えば、女性活躍を推進するためのダイバーシティ施策や、近年ではB Corp認証を取得するエコなビジネスモデルにも注力しています。特に「労働と人権」の分野では、職場環境の改善や人材育成、評価基準に多様性の視点を組み込むことに努めており、これが高い評価につながったと言えます。

未来への展望

サニーサイドアップグループは「たのしいさわぎで明日の希望をつくる」という理念のもと、持続可能な社会実現に向けた努力を続けていきます。企業としての社会的責任を果たしつつ、社会にポジティブな影響を与える存在であり続けるべく、さらなるサステナビリティへの取り組みを展開します。

会社概要

サニーサイドアップグループは1985年に創業し、「たのしいさわぎをおこしたい」という理念のもと、さまざまな企業や団体のPR業務を行ってきました。2008年には株式上場を果たし、2020年にはホールディングス体制へ移行。PRを基軸とした幅広いコミュニケーションの提供を進め、社会問題へのアプローチにも注力しています。彼らの革新的な価値観は、今後も多くの人々を巻き込み、新たなムーブメントを生み出していくことでしょう。