ノギス専用ホルダー
2024-12-23 11:30:46

業界初!ノギス専用ホルダー「ノギスット」が登場し現場作業をスマートに

業界初のノギス専用ホルダー「ノギスット」が登場!



大阪府東大阪市に本社を置く株式会社オーミヤが、2024年12月23日よりノギスをスマートに持ち運ぶための専用ホルダー「ノギスットNH-73」を販売開始します。このホルダーは、デジタルノギスとアナログノギスの両方に対応し、現場作業員の負担軽減と従業員満足度の向上を目指しています。

「ノギスット」の特長



「ノギスット」は、ノギスをしっかりと保護しながら持ち運べる設計が特徴です。現場作業中にノギスを誤って落としたり、ポケットから滑り落ちたりすることが多く、作業員からは「ポケットが破れてしまう」「ノギスが落下して破損する」といった声が寄せられていました。これらの問題に応える形で、「計測機器を守り、安心して持ち運べるホルダーを作りたい」という発想から「ノギスット」が生まれました。

ホルダーの芯材には厚さ3.5mmの丈夫なPP製バックボードを使用し、収納スペースもスリムな設計となっています。特にくちばし部分には伸縮バンドを搭載し、立ち上がりやしゃがむ動作の際でもノギスの落下を防ぐ仕組みが整っています。現場作業員のニーズに応える形で登場した、まさに「ありそうでなかった」製品です。

開発の背景にある現場の声



ノギスは測定器具としては多くの現場で使用されていますが、その実態は意外にも持ち歩かれることが多い道具の一つです。多くの作業員は、ノギスをポケットに入れたり工具袋に収納したりして持ち運んでいますが、この方法にはいくつかの問題がありました。「ポケットが破れる」「ノギスを落下させて破損する」「置き忘れる」など、トラブルが頻発していました。

これらの課題を解決するために、開発は現場の意見を取り入れながら進められ、特に頻繁に使用される150mmサイズのデジタルノギスとアナログノギスに特化しています。持ち運びやすさと保護機能を両立させるために細部までこだわった設計が施されています。

ワーキングサプライブランド「Plusone」について



「Plusone」は2020年にスタートしたワーキングサプライブランドで、工場や建設、運送などの現場で働く人々の負担を軽減する製品を多数展開しています。特に人手不足が深刻な現代において、現場の仕事の負担が大きいと感じる企業が増加しています。そのため、企業の競争力を高めるために、現場での負担を軽減し従業員の満足度を向上させる商品開発に力を入れています。

商品情報



  • - 型番・商品名: NH-73ノギスット
  • - 希望小売価格: オープン(参考販売価格3,500 円(税込))
  • - サイズ: 幅9.5cm × 長さ30cm × 奥行き1.6cm
  • - 重量: 約46g
  • - 材質: ポリエステル、ポリプロピレン
  • - カラー: ブラック
  • - 公式サイト: Plusoneの商品ページ

会社概要



  • - 商号: 株式会社オーミヤ
  • - 設立年: 1958年
  • - 資本金: 3,000万円
  • - 従業員数: 50人
  • - 代表者: 代表取締役 道野弘樹
  • - 本社所在地: 〒578-0921 大阪府東大阪市水走3-5-10
  • - ウェブサイト: オーミヤ公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社オーミヤ
住所
大阪府東大阪市水走3-5-10
電話番号
072-962-3661

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