自然と文化の祭典
2024-09-19 19:57:09

大阪自然史フェスティバル2024が入場無料で開催!自然の魅力を体験しよう

大阪自然史フェスティバル2024の魅力



今年も「大阪自然史フェスティバル2024」がやってきます。この祭りは、自然に関連する団体や個人が一堂に会し、多様なブースを展開する文化祭です。関西文化の日に合わせて開催されるため、入場は無料。これを機に、地域の自然についての理解を深め、楽しんでみませんか?

開催概要


期間と時間


  • - 日程: 2024年11月16日(土)、17日(日)
  • - 時間: 9:30から16:30(最終入館は16:00まで)
  • - 場所: 大阪市立自然史博物館本館及びネイチャーホール
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23

入場料


両日ともに無料。長居植物園は有料ですが、博物館本館は「関西文化の日」に協賛されています。

フェスティバルの内容


このフェスティバルには100以上の団体が参加し、自然に関するさまざまな活動を展示します。ブースでは自然保護活動や作品販売、ワークショップなどが行われます。

展示ブース


出展団体は各々、自然や生き物をテーマにした作品や活動を紹介します。参加体験型のゲームや工作も楽しめるため、家族連れにもおすすめです。

双眼鏡・望遠鏡の展示


ケンコー、スワロフスキーなどの名メーカーから、最新の双眼鏡や望遠鏡が集まります。実際に試すこともでき、購入も可能です。

講演会・シンポジウム


自然に関連するテーマで多くの講演会やシンポジウムが行われます。中でも、「楽しい野鳥観察」や「みんなで守ろう大阪湾岸の自然」といった内容は、学びと共感を呼ぶことでしょう。特に、野鳥写真家と共に行う自然観察会は見逃せません。

特別イベント


バードウォッチング


  • - 11月16日: 野鳥写真家の叶内拓哉氏とともに長居植物園でバードウォッチングを楽しめる機会があります。写真撮影にも適した野鳥の観察が可能です。
  • - 11月17日: 初心者向けの探鳥会も予定されており、自然とのふれあいをキーワードにしたプログラムが展開されます。

講習会


野鳥の絵を描く講習会も人気です。著名なイラストレーターが指導する内容で、オリジナルの野鳥缶バッジもプレゼントされます。

フェスティバルへの参加


自然に関心がある方々には、このフェスティバルは非常に価値ある体験となるでしょう。様々なプログラムやワークショップが用意されており、家族みんなで楽しむことができます。エコや自然保護への関心も高めるきっかけになるでしょう。
是非、この機会に大阪市立自然史博物館での自然の文化祭に足を運び、豊かな自然を感じ、学んでみてください。

詳細な情報は、公式サイトでご確認ください。


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会社情報

会社名
地方独立行政法人大阪市博物館機構
住所
大阪府大阪市中央区大手前4丁目1番32号大阪歴史博物館内4階
電話番号
06-6940-4330

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