大阪自然史フェスティバル2024の魅力
今年も「大阪自然史フェスティバル2024」がやってきます。この祭りは、自然に関連する団体や個人が一堂に会し、多様なブースを展開する文化祭です。関西文化の日に合わせて開催されるため、入場は無料。これを機に、地域の自然についての理解を深め、楽しんでみませんか?
開催概要
期間と時間
- - 日程: 2024年11月16日(土)、17日(日)
- - 時間: 9:30から16:30(最終入館は16:00まで)
- - 場所: 大阪市立自然史博物館本館及びネイチャーホール
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
入場料
両日ともに無料。長居植物園は有料ですが、博物館本館は「関西文化の日」に協賛されています。
フェスティバルの内容
このフェスティバルには100以上の団体が参加し、自然に関するさまざまな活動を展示します。ブースでは自然保護活動や作品販売、ワークショップなどが行われます。
展示ブース
出展団体は各々、自然や生き物をテーマにした作品や活動を紹介します。参加体験型のゲームや工作も楽しめるため、家族連れにもおすすめです。
双眼鏡・望遠鏡の展示
ケンコー、スワロフスキーなどの名メーカーから、最新の双眼鏡や望遠鏡が集まります。実際に試すこともでき、購入も可能です。
講演会・シンポジウム
自然に関連するテーマで多くの講演会やシンポジウムが行われます。中でも、「楽しい野鳥観察」や「みんなで守ろう大阪湾岸の自然」といった内容は、学びと共感を呼ぶことでしょう。特に、野鳥写真家と共に行う自然観察会は見逃せません。
特別イベント
バードウォッチング
- - 11月16日: 野鳥写真家の叶内拓哉氏とともに長居植物園でバードウォッチングを楽しめる機会があります。写真撮影にも適した野鳥の観察が可能です。
- - 11月17日: 初心者向けの探鳥会も予定されており、自然とのふれあいをキーワードにしたプログラムが展開されます。
講習会
野鳥の絵を描く講習会も人気です。著名なイラストレーターが指導する内容で、オリジナルの野鳥缶バッジもプレゼントされます。
フェスティバルへの参加
自然に関心がある方々には、このフェスティバルは非常に価値ある体験となるでしょう。様々なプログラムやワークショップが用意されており、家族みんなで楽しむことができます。エコや自然保護への関心も高めるきっかけになるでしょう。
是非、この機会に大阪市立自然史博物館での自然の文化祭に足を運び、豊かな自然を感じ、学んでみてください。
詳細な情報は、
公式サイトでご確認ください。