Opera AdsとGeoEdgeの強力な提携
ノルウェー発のウェブブラウザ「Opera」の広告プラットフォーム「Opera Ads」は、広告の品質向上とユーザー保護を目的として、セキュリティソリューションを提供する企業GeoEdgeとの提携を継続することを発表しました。この連携によって、悪質な広告(Malvertising)を排除し、信頼のおける広告環境を提供することを目指します。
透明性とプライバシー保護の重視
新たな取り組みでは、広告配信における透明性とプライバシー保護を強調しています。これにより、安全かつ信頼性の高いデジタル広告エコシステムを構築することが期待されています。GeoEdgeの優れた広告セキュリティ技術を活用することで、Opera Adsは自社の品質基準を満たさない広告をリアルタイムで検知し、排除することができます。
提携の主な目的
今回の提携では、以下の三つの領域での連携が強化されます:
1.
広告クリエイティブの品質管理
Operaの厳格な品質基準を満たす広告だけを配信し、ユーザーが安心して閲覧できる環境を整えます。
2.
広告セキュリティ機能の強化
GeoEdgeの悪質広告に対する対策技術を駆使して、マルウェア広告や不正広告からユーザーを守ります。
3.
業界全体への貢献
両社が連携して悪質広告や低品質広告の排除を推進し、デジタル広告エコシステム全体の標準を引き上げることに貢献します。
Opera Adsの見解
OperaのVP of Ad Tech、Marcio de Barrosは、「GeoEdgeとのパートナーシップを継続できることを非常に嬉しく思います。この協業によって、広告品質とセキュリティが一層向上し、全ての広告関係者にとって安全で健全な広告エコシステムを構築できると確信しています。」と述べています。
GeoEdgeの見解
一方、GeoEdgeのChief Business OfficerであるTobias Silberも、「安全な広告配信は、オンライン環境でのユーザー保護の基盤です。Operaとの提携は、広告が支えるデジタル経済の発展に資するものであり、悪質広告からユーザーを守り、広告サプライチェーン全体の強化に向けた重要な施策です。」と強調しています。
業界課題への取り組み
GeoEdgeとOpera Adsの提携を通じて、広告品質とユーザー保護に関する業界標準の向上に向け、両社は今後も協力していく方針です。悪質広告だけではなく、広告主、媒体、ユーザーが安心して利用できる広告エコシステムの実現に向けた取り組みが続けられていくことが期待されます。
Opera Adsの概要
Opera Adsは、世界中で利用されるOperaの広告プラットフォームとして、DSP、SSP、プレミアム広告ソリューションなど、多様な広告サービスを提供し、ブランドセーフ環境での広告主、媒体双方の収益化とユーザーエンゲージメントを高める支援を行っています。
GeoEdgeの概要
GeoEdgeは、プログラマティック広告における品質とセキュリティのグローバルリーダーであり、悪質広告、不適切広告、コンプライアンス違反広告をリアルタイムで検知・ブロックすることで、媒体、広告プラットフォーム、広告主、ユーザーを守る役割を重要視しています。