大府市の直営焼肉店で味わう至極の黒毛和牛
愛知県大府市に位置する「下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛」が、2025年5月8日(木)より新たなランチメニューを導入する。自慢の黒毛和牛「下村牛」の魅力を一層引き立てる新メニューが、食通たちを魅了すること間違いなしだ。
昼食のメニューに新風が吹く
今回の新ランチメニューでは、「三代目特選日替わり焼肉定食」が登場する。この定食は、その日の最高な部位を目利きし、厳選された3種を提供。肉の旨み、甘み、食感が融合した逸品となり、究極の味わいを提供する。定食には本日の特選部位、ミニサラダ、ご飯、スープ、キムチがセットとなり、850円(税込935円)で楽しめる。
また、従業員のアイディアを基にした「うま辛スンドゥブ」も見逃せない。新鮮な豆腐、あさり、下村牛を贅沢に使い、旨辛スープで煮込まれたこのスンドゥブは、絶妙な辛さとコクを楽しむことができる。お飲み物やご飯が欲しい場合は、スンドゥブ定食として1500円(税込1650円)で提供される。
さらに、「追い肉」メニューも引き続き提供しており、お好みの肉を2枚から選んで追加することができ、他の肉を楽しみたいお客さまにぴったりのオプションだ。550円(税込550円)での追加が可能であり、選べる楽しさも魅力のひとつだ。
和牛へのこだわり
「下村牛」という名称は、三代にわたり80年の歴史を持つ黒毛和牛の代名詞であり、その美味しさは多くの人々に支持されている。特に、近年では愛知県知事賞を11回連続で受賞するなど、品質の高さが証明されている。
この黒毛和牛の秘訣は、いくつかの要素に起因する。
1.
あふれるうまみ - 通常の和牛に比べ、うまみ成分のグルタミン酸含有量が約30倍も多い。
2.
やわらか食感 - 水分が少なく、熟成が進むことで成立する肉質。まさにやわらかい。
3.
究極のくちどけ - オレイン酸が豊富に含まれるため、口の中でとろけるような食感が楽しめる。
4.
和牛香 - 焼いた際に香るジューシーな香りが食欲をそそる。
5.
最大の肉量 - 高水準の歩留で、個体の能力が最大限に引き出される。
スーダード名物のタレとの相性
下村牛の美味しさを一層引き出すために考え抜かれたタレも特筆すべきポイントだ。つけダレはワインや生姜を使い、あっさりとした味わいで脂と旨味の変化を楽しむことができ、もみダレは野菜やフルーツの甘さと醤油の調和によって奥深い味わいを与えている。
地元食材の魅力
また、下村牛の堆肥を使って育てられたお米も注目の素材で、持続可能な循環型農業を促進している。確かな品質の米は、下村牛との相性が抜群で、食事をさらに引き立てる。
下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛では、ただ食べるだけでなく「安心で美味しい牛肉を提供する」という理念のもと、全てのお客さまに笑顔と活力を届ける取り組みを続けている。それにより、新しい魅力を見つけられる絶好の機会となるだろう。家族や友人と一緒に、ぜひ味わいの時間を共有してほしい。
店舗情報
「三代目下村牛」は、大府市柊山町3丁目181-1に位置し、月曜から金曜は11:00から14:30までランチ営業を行い、土日祝日には11:00から22:00までオープンしている。水曜日が定休日というのも抑えておきたいポイントだ。