「愛と誇りをおくる」を体現する、設計工房ホーユウのリブランディング
福岡県福岡市西区の設計事務所である設計工房ホーユウは、2022年8月31日に「REGALO株式会社」へ社名変更、およびリブランディングを実施しました。
「REGALO」はイタリア語で「贈り物」を意味し、新ブランドコンセプトとして「愛と誇りをおくる」を掲げています。
同社は1984年の創業以来、顧客への感謝の気持ちを大切にしてきました。代表の言葉からも、顧客を第一に考える姿勢が伝わってきます。
「お客さんによろこんでもらうのが好きなんだよね」
創業者のこの言葉は、会社設立当初からの想いを表すものであり、同社にとって「愛と誇りをおくる」という理念は、単なる言葉ではなく、創業から脈々と受け継がれてきた行動指針なのです。
しかし、会社が成長していくにつれて、従業員一人ひとりが「顧客に愛と誇りを贈ること」について共通認識を持つ必要性が出てきました。
そこで、同社は「愛と誇りをおくる」というブランドミッションを明確に打ち出し、従業員全員が同じ方向を向いて顧客に「愛と誇り」を贈り続けられる体制を構築することにしたのです。
リブランディングの背景
「REGALO」というブランド名は、2017年に新築事業がスタートした際に誕生しました。しかし、会社としての創業は1984年であり、38年の歴史を持つ同社は、顧客との繋がりを大切にし、顧客のニーズに寄り添うことで成長を続けてきました。
しかし、会社が成長していく中で、従業員全員が「顧客に愛と誇りを贈ること」について共通認識を持つ必要性が出てきました。
そこで、同社は「愛と誇りをおくる」というブランドミッションを明確に打ち出し、従業員全員が同じ方向を向いて顧客に「愛と誇り」を贈り続けられる体制を構築することにしたのです。
映画館でのローンチイベント
2022年8月31日には、地元の映画館である「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」にて、新ブランドローンチイベントを開催しました。
このイベントでは、日頃ご支援いただいている皆さまをお招きし、コンセプトムービーの上映や社員によるスピーチなどを行いました。
これらの活動を通じて、同社はREGALOへの想いを共有し、顧客との絆をより一層深めました。
今後の展開
REGALO株式会社は、今後も「愛と誇りをおくる」という理念を胸に、顧客に寄り添い、顧客と共に成長していくことを目指しています。
顧客の期待を上回るサービスを提供し、顧客の「愛と誇り」を育むことで、地域社会の発展に貢献していくことが同社の目標です。