日々の食卓を華やかに！育てる漆器「くらうる」がMakuakeに登場

料理を楽しむ人々にとって、器は大切な要素です。そんな料理を美味しく引き立てるのが、会津の職人たちと共に開発された漆器「くらうる」です。2025年1月26日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」での先行販売が開始され、早くも目標金額を達成しました。

くらうるの魅力

「くらうる」は、日々の食事を格上げするために設計された器です。前菜からデザートまで幅広くご使用いただけるこの器は、料理を一層美味しそうに見せてくれます。その特別な魅力は、漆の特性により手に吸い付くような感触と口当たりの良さにあります。これは、他では体感できない新しい料理体験を提供してくれます。

軽量で温かさが続く

「くらうる」の飯椀の重さはわずか68g、これは卵のLサイズ一つと同じ重さです。その軽さは持ちやすく、さらに木材から作られているため、保温性にも優れています。この構造により、料理の熱が外に伝わることが少なく、食事を楽しむ際に手が熱くなることもありません。

経年変化を楽しむ器

「くらうる」は使用するほどに美しさが増す、育てる器です。漆塗りの技法「拭き漆」により、時間が経つにつれて器の色味や木目が変化し、手になじむようになっていきます。経年美化で育てた器は、家族の食卓に長く寄り添ってくれるでしょう。

美しいカラーバリエーション

「くらうる」の魅力は色にもあります。料理を見事に引き立たせるために、3色のカラーバリエーションを用意しました。「くろ」は高級感を、「べに」は華やかさを、「うるし」は素朴さと落ち着きを感じさせます。これらの色は、食卓に美しい統一感を生み出し、料理を引き立てます。

開発の背景

この「くらうる」というブランドは、会津漆器業界の衰退を鑑みて誕生しました。需要の減少や職人不足が進んでいる中、地域の職人技術を活かしつつ、日常生活で使いたくなる器を提供し、地域活性化を目指しているのです。食事を楽しむことで、家庭に安らぎをもたらしたいという想いが込められています。

プロジェクト概要

「くらうる」は2025年1月26日から3月30日までの期間、Makuakeにて先行予約販売中で、応援購入特典として最大25％の割引が適用されます。また、購入者は器が持つ特別な美しさや体験を早くから享受できるチャンスです。

興味がある方は、下記のMakuakeページをご覧ください。
Makuakeプロジェクトページ