『東野山里のインプット』でランドクルーザーの魅力を探る
7月20日(日)に放送されたBSよしもとの「東野山里のインプット」第46回では、芸人とろサーモンの村田秀亮がゲストとして出演し、トヨタのランドクルーザーをテーマにプレゼンテーションを行いました。番組のメインパーソナリティ、東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)の二人が魅力的な話を引き出します。
番組は、若手から人気コンテンツ、さらに知られざるエンターテインメント作品をプレゼンすることで、視聴者にインプットを促すというスタイルをとっています。放送の中で、東野はこの番組の面白さについて「いろんなことを教えてもらい、我々の血となり肉となる」と強調。その後、村田が冗談交じりに「そんなふうには聞いてない」と返し、収録現場は笑いに包まれました。
村田は、トヨタのランドクルーザーに関する数々の歴史や逸話を披露し、話題は大いに盛り上がりました。彼が紹介したのは、「なぜランドクルーザーは壊れないのか?」という疑問や、過去のモデル、そして現行モデルについてです。また、オーストラリアの鉱山で使用されているランドクルーザーをはじめ、各国の消防車や救急車にまで採用されている事実が紹介され、視聴者の意外さを生み出しました。
村田がかつてランクルに乗っていたことが発覚した際、東野と山里は冷たく反応しました。村田は、「マニュアル車で車高も高いので手放しました。結婚して、妻も乗れないから」と慌てて弁明し、スタジオは笑いの渦に巻き込まれました。さらに、彼が以前乗っていた愛車「ランドクルーザー78プラド」の魅力について熱く語るシーンも印象的で、山里は「カッコいい!」と反応。村田も、またいつか乗りたい気持ちを語りました。
番組の中で語られた内容は、まさにランドクルーザーのファンにとって必見でした。この放送はBSよしもとで毎月第3第4日曜の23:00にレギュラー放送されており、特に今回の回は絶妙なトークの応酬や、ゲストの思い出話で充実した内容となりました。さらに、放送後はBSよしもとアーカイブページで2週間の見逃し配信があり、YouTubeの公式チャンネルでも視聴できます。
このように、面白さと共にクルマの知識が得られる『東野山里のインプット』は、多くのファンを楽しませ続ける番組です。みなさんも次回の放送をぜひお見逃しなく。