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「いのち」を大切にするまちづくりを考えるシンポジウム

2025年5月8日、いのち会議の共催によるシンポジウム「いのち」を大切にする「まちづくりとは？」が開催されます。このシンポジウムは大阪大学社会ソリューションイニシアティブ（SSI）が主催し、内容は対面での講演とメタバース（VRChat）での参加を組み合わせたハイブリッド形式で行われます。

イベントの概要

午前中の開場は13:00、開演は13:30から17:00まで。会場は大阪大学中之島センター（大阪市北区中之島4丁目3番53号）で、参加人数は合計200名（対面150名、メタバース50名）で募集しています。参加申し込みは、オンラインでできるフォームから行えるので、早めの登録をお勧めします。詳しい情報は、公式ウェブサイトに記載されています。

企画内容

シンポジウムは、第一部と第二部に分かれています。第一部では、大林組の取締役会長・大林剛郎氏が基調対談を行い、「都市とアートと人の役割」について語ります。彼は、都市計画の専門家である木多道宏教授やアートプロジェクトに関する研究をする松本文子特任准教授と共に、肉体的な「命」と精神的な「いのち」を守るための都市の設計について、アートや科学技術の視点を交えながら議論します。

第二部では、「命」や「いのち」を守るための取り組みに焦点を当てたグループディスカッションが行われます。参加者は3つのテーマ、すなわち「科学技術でつなぐ「命」+「いのち」」、「アートでつなぐ「命」+「いのち」」、「空間でつなぐ「命」+「いのち」」に基づき議論を進めます。シンポジウムには、各テーマに対応した専門家、実務家、アーティストが集い、地域における「いのち」の重要性について真剣に考える場となるでしょう。

参加方法と期待

このシンポジウムは、ただの議論の場ではありません。未来社会構想を実現するために知恵を結集し、新たなアイデアを生み出すことを目指します。また、専門家たちの多様なバックグラウンドを通じて、新たな視点や発見が期待されます。

「いのち」をテーマにしたこのシンポジウムは、関心のある方々にとって重要な機会です。参加登録はオンライで可能なので、多くの方々の参加をお待ちています。

詳細な情報や申し込みについては、以下のリンクを参照してください：
参加申し込みフォーム。

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