サンロッカーズ渋谷、新たなパートナーシップを締結
2024年8月14日、プロバスケットボールチームのサンロッカーズ渋谷が、menu株式会社とのオフィシャルトップパートナー契約を結んだことを発表しました。この契約により、両者の歩みは2023-24シーズンに続き、来る2024-25シーズンも強力なサポートを受けることになります。
menu株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO 信田篤男)は、フードデリバリーやテイクアウトアプリを手掛ける企業で、今季もサンロッカーズ渋谷を支援していました。新たに締結されたこのトップパートナー契約により、menuのロゴが選手たちが着用する公式ユニフォームのパンツ前面部分および各広報物に掲載されることが決定しました。
サンロッカーズ渋谷とその歴史
サンロッカーズ渋谷は、東京都渋谷区を本拠地とするプロバスケットボールクラブです。このクラブは、かつての日立サンロッカーズという実業団チームが、2016年のB.LEAGUE発足に伴い「サンロッカーズ渋谷」として新たに誕生し、最高峰のB1リーグに参加しています。
2022年にはセガサミーグループに所属し、これまでの歴史を生かしつつ、さらに高みを目指して日々精進しています。チームは、ファンの応援を胸にリーグ初優勝を目指す挑戦を続けています。公式ホームページでは、最新の試合情報や選手インタビューなども掲載されており、ファンとのつながりを大切にしています。
menu株式会社について
menu株式会社は、2018年に設立されフードデリバリー&テイクアウトアプリを運営している企業です。四谷に本社を置き、急成長を遂げているこの会社は、現在飲食業界に革新をもたらしています。ユーザーが簡単に食事を楽しめるよう、多様なサービスを提供し続けています。
今後の展望
このパートナーシップ契約は、サンロッカーズ渋谷にとっての新たなステップを示すものです。ファンのみなさんは、2024年10月に開始される新シーズンで、選手たちが「menu」のロゴ入りユニフォームでプレイする姿を期待できるでしょう。両者の関係がどう進展し、どのような成果を上げるのか、今後のシーズンに大いに注目です。
サンロッカーズの新たな成長の一環として、menuとのパートナーシップがどのような新しい魅力を生み出していくのか、ファンならずとも要チェックです。