新時代の社内報『ROYAL MAGAZINE』が誕生
株式会社トキネクトは、グループ企業である合同会社ROYAL YELLOW HLD.の創立記念日となる3月30日に、話題の社内報『ROYAL MAGAZINE』を発行しました。これはトキネクトが手掛けた9冊目の社内報。従来の社内報の枠を超え、全198ページに及ぶボリュームで、新たなプロジェクト「NEW YELLOW」の紹介なども行い、トキネクトの企画力やデザイン力を広くアピールすることを目的としています。製作には過去最大の400万円を投じ、その真価が試されています。
社内報創刊の背景
ロイヤルイエローホールディングスには、トキネクトを含めて20以上の企業が存在します。だが、企業数が多いことから社内での横のつながりが希薄になりがちです。そこで、社内報の発行を通じて、グループ全体での思いや目標を共有することが新たな試みとして着手されました。従業員同士だけでなく、その家族にも会社の様子や働く仲間の想いを知ってもらい、信頼関係を築くためのツールとして位置づけられています。
この社内報では、参加企業や従業員の経歴、仕事に対する思いなどが詳細に取り上げられ、より良い職場環境を促進しています。特に、冊子の表紙デザインにはプロのスタイリストが関わり、そのクオリティは年々進化を続けています。社内報に込められた想いは、ただの情報伝達に留まらない、企業の象徴とも言える存在感を持っています。
高額製作費の理由
トキネクトは「売上を上げるデザイン制作」を掲げる企業で、社内報の製作はその理念を体現したプロジェクトです。初めて社内報を作成した際には「せっかくやるなら面白いものを」という発想から始まりましたが、次第に「昨年よりも良いものを」「他社には真似できないものを」という考えに進化していきました。このため、企画からデザイン、写真撮影、ライティングに至るまで、持てる全ての技術が注ぎ込まれることとなり、その結果、2025年3月に発行された最新刊はこのような高額製作費を要しました。
この400万円の投資は、社内報が単なる情報の伝達手段に過ぎないとの認識を超え、企業としてのブランディングにもつながるとの信念に支えられています。さらに、このランニングコストは、今後のさらなる質の高い制作を支えるための重要な投資とも考えられています。
誰でも見られる社内報
『ROYAL MAGAZINE』は内部関係者のみに留まらず、外部の方にもオープンにしております。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。また、雑誌の制作に合わせて、制作過程や社内の雰囲気を伝えるPR動画も同時に提供されており、こちらもぜひご覧いただきたい内容です。
今後の展望
トキネクトは、これまで培ったノウハウを活かし、外部クライアントに向けた社内報制作サービスを始める予定です。価格は17万円からとなり、企業のエンゲージメントアップや企業価値向上に貢献する内容を提供します。関心のある企業や団体からの問い合わせを心待ちにしています。
株式会社トキネクトについて
- - 代表者: 倉知 礼門
- - 所在地: 愛知県名古屋市中区栄3−28−36 アサヒドーカメラビル 2F
- - 事業概要: ブランディングを基盤に、ウェブサイト企画、撮影、映像制作、デザインなど、幅広くサポートしています。
- - 連絡先: [email protected]
このように、株式会社トキネクトの新たな試みは今後の業界においても注目されることでしょう。特に、社内報のさらなる進化は企業のブランディング戦略に大きな影響を与える可能性があります。トキネクトの挑戦から目が離せません!