ウィザースガーデンの新たな一歩
新昭和イクスが手掛ける分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」が、ブランドロゴを刷新しました。これに合わせて、新たなコミュニケーションワードも設定され、2024年8月1日より順次使用が始まります。
ブランドロゴの刷新
ウィザースガーデンは、「地球にガーデンをつくる」というテーマのもと20年以上にわたり展開されてきました。この度、2024年4月に新社名「新昭和イクス」に変更するにあたり、ブランドイメージの再構築を行ったのです。新しいロゴデザインは、ブランド名が持つ「WITH EARTH」の理念を十分に反映したものになっています。
言葉の配置は分かりやすさを意識しつつ、ロゴの中心部分にある「R」の形状を工夫して、風通しの良さやしなやかさを表現しています。また、色合いにはアースカラーから深い緑が選ばれており、この色は、安定感と安らぎをもたらす要素が強調されています。これは、ウィザースガーデンが考える人と住まいの関係性を意識した表現でもあります。
コミュニケーションワードについて
新たに設定された「HOME SWEET HOME ~ハウスがホームになる~」というコミュニケーションワードでは、家庭が持つ温もりや思い出の大切さが強調されています。ウィザースガーデンが提供する家は、単なる住まいではなく、時間と共に家族の物語が紡がれていく場所として捉えられています。子供たちが巣立った後も家族が集まる「ホーム」となり、思い出と癒しの場として愛され続けることを目指しているのです。
ウィザースガーデンとは
ウィザースガーデンは、「地球にガーデンをつくる」という理念の下、分譲住宅を提供しています。注文住宅で培った技術を生かし、住む人々が安定して快適な生活を送ることができる環境づくりを心がけています。新たに生まれ変わったロゴとともに、さらなる発展を目指します。
また、会社名の「イクス」は未知数を意味する[記号X]から取られており、無限の可能性を示唆しています。新たな挑戦を通じて社会に貢献していく意志が込められています。
サステナビリティへの取り組み
新昭和イクスはSDGsにも積極的に参画しています。「WITH+EARTH(地球とともに)」という理念の下、持続可能な住まいや街づくりを通じて、より良い社会の実現を追求しています。グループ全体が協力し合い、安心で快適な生活空間の提供を目指す新昭和グループの一員として、今後も取り組みを続けていくでしょう。
まとめ
ウィザースガーデンは新たなブランドロゴとコミュニケーションワードを通じて、これからの時代にふさわしい住まいと街を提供する姿勢を強調しています。新しい挑戦への意欲が感じられるこのブランドが、今後どのように成長していくのか、非常に楽しみです。