pickuponが「パートナーシップ構築宣言」に賛同
pickupon株式会社(千葉県市川市、代表取締役:小幡洋一)は、2025年8月13日に中小企業庁が推進する「パートナーシップ構築宣言」に賛同し、宣言書を提出しました。これは、取引先との公正で対等なパートナーシップを築くことを約束し、信頼性の高いビジネス関係を築く一環として行われたものです。
「パートナーシップ構築宣言」の背景
近年、企業間取引において大企業と中小企業との間での支払い条件の改善や価格決定の透明性が重要な課題となっています。pickuponは、営業活動を支援するAIサービスを提供しており、取引先との健全な関係構築がビジネスの成功には不可欠であると考えています。このような背景から、同社は「パートナーシップ構築宣言」への賛同を決定しました。
「パートナーシップ構築宣言」とは
「パートナーシップ構築宣言」は、内閣府および中小企業庁が推進する取り組みで、企業間での新たな連携や取引の適正化を促進することを目的としています。この宣言により、企業は取引先に対し公正な取引条件を提供し、長期的な信頼関係を築くことを約束します。
pickuponの具体的な取り組み
pickuponは以下の具体的な取り組みを実践することで声明を実現します。
取引先企業との契約において、公正で適切な支払い条件を設定します。
価格設定プロセスに透明性を持たせることにより、双方が納得できる価格決定に努めます。
一時的な取引にとどまらず、長期的な信頼関係と協力体制の構築を優先します。
これらの取り組みにより、pickuponは営業効率を向上させながら、企業間取引全体の健全化にも寄与していくことを目指しています。
今後の展開
提出した宣言内容は中小企業庁が運営する「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイトにて公開される予定です。pickuponはこの宣言を通じて、営業支援サービスの提供において顧客企業の成長を支援し、企業間取引全体の健全性を向上させる企業としてさらなる信頼を得ることを目指します。
pickuponの営業支援サービスの特長
pickuponは、営業業務をサポートするためのさまざまな機能を提供しています。具体的には、顧客との通話内容を自動でテキスト化し共有する機能や、MTG音声データを元に議事録を自動作成するサービスを展開しています。これにより、営業活動における情報共有の効率が大幅に向上し、業務全体のストレスも軽減されます。
このように、pickuponが目指すのは持続可能で信頼性のあるビジネス関係の構築であり、その実現に向けた努力は今後ますます加速していくことでしょう。