すすきので楽しむ新感覚！北海道初のおむサンド専門店オープン

北海道初のおむサンド専門店「シャケトロたろう」オープン

2024年12月10日、札幌市すすきのに新たなグルメスポットが誕生します。おむサンド専門店「シャケトロたろう～握りたておむサンド～」が、COCONO SUSUKINOの地下1階にグランドオープン。このお店が提供するおむサンドは、北海道で加工された新鮮なサーモンを使用し、片手で手軽に食べられる新感覚の料理です。

おむサンドとは？

おむサンドとは、おにぎりのごはんの中におかずを挟んだ、サンドイッチのような料理。お箸を使わず手軽に楽しめるスタイルで、まさにおにぎりとサンドイッチの良さを併せ持っています。これまで北海道にはなかったおむサンド専門店として、多くの人に親しまれることを目指しています。

看板メニュー「鮭とろ」

「シャケトロたろう」が特に注目するのは、自家製の「鮭とろ」です。まろやかな味わいのサーモンを使用したこのメニューは、職人が厳選した質の高いとろサーモンを使用しており、家族連れから高齢者まで、多世代に愛されること間違いありません。お米には、鷹栖町特別栽培米「ゆめぴりか」を使用し、地元の美味しさを存分に引き出しています。

バリエーション豊かなメニュー

「シャケトロたろう」では、メニューも豊富で、例えば「なま鮭とろ」や「ネギとろ」、「サバ燻製」など、計44品が予定されています。また、イートインスペースも完備しており、「鮭とろ刺し」や「サーモンユッケ」、「ミニ札幌味噌ラーメン」などの一品料理も楽しむことができます。特にミニラーメンはおむサンドと一緒に頼むと半額になるので、お得感があるランチにぴったりです。

プロデュースの背景

このお店は、札幌市でおにぎりの製造・販売を手掛ける株式会社Power Oneが運営しています。お米の提供は、特別栽培を行っている平林悠氏の農家から。鮭については、「でか盛り海鮮問屋」が目利きし、プロデュースは「hanninmae」が手掛けています。これにより、地元の新鮮な食材を使用し、確かな味を保証しています。