2025年夏、東京ビッグサイトで物流自動化を体感する展示会

2025年夏、東京ビッグサイトで開催される産業DX総合展

2025年7月30日から8月1日まで、東京都江東区に位置する東京ビッグサイトで「産業DX 総合展 2025 夏東京」が開催されます。この場で、株式会社LexxPlussが自律走行搬送ロボット「Lexx500」と、その拡張ソリューションである「LexxTug」を使用した物流自動化ソリューションを展示します。

LexxPlussと浜田製作のコラボレーション

LexxPlussは、物流業界や製造業界の課題解決を目指すスタートアップ企業で、「自律的産業インフラを構築する」というミッションのもとに様々なロボティクス製品を開発しています。今回の展示は、パートナーである浜田製作株式会社の協力のもとで行われます。浜田製作は産業用ロボットのオートメーションシステムを提供する企業で、オーダーメイドのソリューションを提供するロボットシステムインテグレーターです。

ブース番号はW18-10で、訪れる皆さまには自律走行ロボットがかご台車（ロールボックス）を自動牽引するデモンストレーションを実際に体験していただけます。この技術は、既に株式会社山善や佐川急便の重要な物流拠点に導入されており、省人化と業務効率化を実現する柔軟なソリューションとして認識されています。

自律走行搬送ロボット「Lexx500」と「LexxTug」

展示されるLexx500は、物流現場での業務を効率化し、人的リソースの削減を進めるために開発されました。このロボットは、自動で移動しながら指定された物を運ぶことができ、特にレイアウトが頻繁に変更される倉庫や新設される物流拠点に最適です。その柔軟性と効率性が評価されており、多くの企業が導入を進めています。また、LexxTugはこれに連結させることができ、ロールボックスを自動的に牽引できます。この技術は、物流現場における新しい風として注目を集めています。

展示会の詳細

展示会では、Lexx500とLexxTugの組み合わせによるデモが披露され、参加者は物流自動化がどのように進化しているのかを直接目視できる絶好の機会となります。最近の物流業界では省人化と効率化へのニーズが高まっており、これらの技術がどのようにそれに応え得るかを知ることができるでしょう。

地元メディアや業界関係者も注目するこの機会に、ぜひ足を運んで洗練された技術をご体感ください！

詳細情報に関しては、LexxPlussの公式サイトや浜田製作のウェブサイトをチェックしてみてください。