医療レベル脳波測定で睡眠改善！公認心理師による最新カウンセリング開始

医療レベルの脳波測定と公認心理師による画期的な睡眠改善プログラム

現代社会では、睡眠不足に悩む人が増加傾向にあります。厚生労働省の調査によると、睡眠で十分な休息が取れていないと感じる人は少なくありません。睡眠の質を高めるための様々な方法が提案されていますが、根本的な解決策に繋がるものは限られています。

そこで、SleepLIVE株式会社は、医療レベルの脳波測定と公認心理師によるカウンセリングを組み合わせた新しい睡眠改善プログラム「JCSP日本睡眠改善カウンセリング」を開始しました。このプログラムは、単に睡眠をサポートするだけでなく、生活習慣の改善から心のケアまで包括的に支援することで、質の高い睡眠の実現を目指します。

JCSP日本睡眠改善カウンセリングの特徴

このプログラムの最大の特徴は、以下の3点です。

1. 医療レベルの脳波測定による客観的な評価: (株)S’UIMINの高度な脳波測定器を用いて、睡眠の状態を客観的に評価します。これにより、個人に最適な改善策を導き出すことが可能です。
2. 公認心理師による専門的なカウンセリング: 国家資格である公認心理師が、クライアントの状況を丁寧にヒアリングし、CBT-I（認知行動療法）をベースにしたカウンセリングを提供します。クライアントの意志を尊重しながら、行動変容や動機付けを促し、改善意欲を高めます。
3. 効率的なカリキュラム: 通常のCBT-Iよりも短期間で完結するカリキュラムを採用しています。睡眠衛生指導の動画と4回のカウンセリングで、クライアントの負担を軽減しながら、効率的に改善を促します。

プログラムの内容

JCSP日本睡眠改善カウンセリングでは、以下の要素を組み合わせた包括的なサポートを提供します。

CBT-Iに基づいたカウンセリング: 認知の歪みを修正し、睡眠に関する行動習慣を改善することで、睡眠の質を高めます。
生活習慣改善の指導: 睡眠に影響を与える生活習慣（食事、運動、入浴、就寝時間など）を見直し、改善するための具体的なアドバイスを行います。
リラックス法の指導: マッサージ以上のリラックス効果が期待できる、科学的根拠のある呼吸法や心理療法を導入します。
習慣化の徹底サポート: クライアント一人ひとりに合わせた改善プランを作成し、生活に定着するまで継続的なサポートを行います。

開発の背景

SleepLIVE株式会社は、2012年から対面での睡眠改善カウンセリングを提供してきました。長年の経験から、薬物療法だけでは不十分であり、生活習慣の改善を伴う包括的なサポートが必要だと感じていました。そこで、脳波測定を取り入れることで、より客観的で効果的な支援を実現するためのプログラムを開発しました。