慶應義塾デジタルメディア・コンテンツ統合研究センターシンポジウム第13回
慶應義塾大学のデジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC)は、反響を呼ぶ第13回シンポジウムを2025年3月17日に開催します。今回のテーマは「知と情報と人間:デジタル知の深化と共有に向けて」。デジタル知の重要性やその共有方法について、多角的な視点からの議論が行われる予定です。
シンポジウムの詳細
- - 日時: 2025年3月17日(月)14時00分~17時00分(13時30分 開場)
- - 会場: 慶應義塾大学日吉キャンパス・来往舎シンポジウムスペース
- - 対象: どなたでも参加可能
- - 形式: 対面およびオンライン配信
- - 言語: 日本語
- - 入場料: 無料
このシンポジウムでは、歴史的な資料や文化資源を扱うことを視野に、デジタル知の共有の重要性についても深く掘り下げます。デジタル技術の進化により、情報をどのように扱い、一般の人々と共有していくかが問われています。
参加者数は限りがあるため、事前に申し込みを行うことをお勧めします。もちろん、当日の参加も可能ですが、スムーズな入場のために、できるだけ早めに登録してください。参加希望者は、以下のリンクから申し込みフォームにアクセス可能です。
申し込みフォーム
さらに、シンポジウムの詳細情報は、DMCの公式ウェブサイトで確認できます:
詳細はこちらから
なぜデジタル知が重要なのか
現代において、デジタル知は社会の多くの分野で欠かせない要素となっています。特に、オープンサイエンスが進む中で、デジタル資源を活用した研究や情報の共有は、学術界のみならず一般社会にも影響を及ぼしています。デジタル知をどのように公開し、利用するかは、今後の研究姿勢や社会全体の情報リテラシーに直結します。
このシンポジウムでは、そんな重要なテーマについて幅広い議論が展開される予定です。最新の研究成果や実践例が発表され、参加者間でのネットワーキングも期待されます。知識や情報を情報を深めたい方々にとって、非常に有意義な機会となるでしょう。
是非、デジタル知の深化とその共有方法について考えるために、参加してみてはいかがでしょうか。皆様のご参加を心よりお待ちしています。