東芝が新たな電動車両システムをリード
近年、環境規制が厳格化する中、自動車業界では各種システムの電動化が急速に進んでいます。それにより、自動車のモーター数も急増し、これを支える車載モータードライバーICには高機能化、多機能化、さらには小型化といった要件が求められています。これを受けて、東芝デバイス&ストレージ株式会社は2月17日に、ウェブセミナー「多様なシステムの電動化をリードする東芝の車載用モータードライバー」を開催します。
ウェブセミナーの概要
このセミナーでは、東芝が長年にわたり培った技術をもとに、車載モータードライバーICの最新動向を詳しく解説します。参加者には、現代の自動車開発における 電動化の重要性や、モータードライバー技術の革新を知る貴重な機会となるでしょう。その内容は以下のようなプログラムで構成されます。
1. 車載モーター用ドライバーICの最新技術動向
2. 製品の特長や機能に関する説明
- 3相ブラシレスモーター用
- ブラシ付きモーター用
- ステッピングモーター用
3. まとめ
このセミナーは、自動車関連の開発や設計に関わる方々だけでなく、自動車市場の動向や技術革新に興味のある方にもお勧めです。また、軽量化や低消費電力化に悩んでいる方々にも有益な情報提供がされる予定です。
参加申し込みと配信情報
ウェブセミナーは事前登録制となっており、参加費は無料です。セミナーは、2月17日(水)13:30から14:30までの予定で配信されます。なお、ライブ配信終了後にはオンデマンドでの視聴も可能となるため、当日の視聴が難しい方も後から閲覧いただけます。
参加申し込みは以下のリンクから行えます。
お申し込みはこちら
チャットでのリアルタイム質問
セミナー中には東芝のエンジニアがリアルタイムで質問にお答えしますので、参加者は気になる点を気軽に聞くことができます。さらに、今後の技術情報や新製品の情報も受け取れるメールマガジンへの登録も可能です。
まとめ
このウェブセミナーは、自動車業界における電動化の最前線を知る絶好のチャンスです。興味のある方はぜひ前もって登録を済ませ、貴重な情報を得てください。さまざまな技術革新に目を向けることで、未来の自動車開発に役立てていただけることを期待しています。