サンディスクがOCP Inspired認定を取得した新型SSD
サンディスク コーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、最新のエンタープライズSSD「SANDISK SN861」がオープン・コンピュート・プロジェクト(OCP)財団によるOCP Inspired™認定を取得したことを10月14日に発表しました。この認定は、データセンター向けに設計されたNVMe SSDの標準仕様への準拠を確認した結果、優れた効率性や持続可能性、高い計算能力を実証するものです。
AI時代の要求に応えるSSD
最近の人工知能(AI)や機械学習アプリケーションの急速な進化により、高性能ソリッドステートドライブ(SSD)の需要は高まっています。エンタープライズ、ハイパースケール、クラウド型データセンターでは、AIワークロードに最適化されたストレージソリューションが必要不可欠です。「SANDISK SN861 NVMe SSD」は、特にエンタープライズクラスの速度、性能、容量、電力効率を兼ね備えており、AIデータサイクルの各段階をスムーズに支援します。
クラム・イスマイルのコメント
サンディスクの最高製品責任者であるクラム・イスマイル氏は、「当社のエンタープライズSSDは、AIの時代におけるストレージニーズに焦点を当てて設計されており、このOCP認定は、SANDISK SN861 NVMe SSDが業界内でミッションクリティカルなAIワークロードに対応できる性能と効率性を持っていることを示しています」と述べています。
高速・高性能の特徴
最大16TBの大容量を誇るSANDISK SN861 SSDは、AIモデルのトレーニングや推論エンジン、プロンプト入力等の重要なプロセスを支援するように設計されています。超低遅延設計により、迅速な応答を実現し、ユーザー体験を向上させるだけでなく、業務の遅延を最小限に抑えることが可能です。さらに、低電力設計により、消費電力あたりのIOPS(Input/Output Operations Per Second)が向上し、全体的な総所有コスト(TCO)の削減にも寄与します。
このOCP Inspired認定は、U.2およびE1.Sのフォームファクタに対応しており、さらなる市場の拡大を狙った取り組みです。
OCPの役割とは
オープン・コンピュート・プロジェクト(OCP)は、コンピュータインフラストラクチャの効率的な設計を推進するための共同コミュニティーです。OCP Marketplaceでは、OCPメンバー企業による製品やサービスが掲載されており、技術革新を先導するプラットフォームとして機能しています。
スティーブ・ヘルビーの言葉
OCPの新興市場担当バイスプレジデントのスティーブ・ヘルビー氏は、「OCPでは現代及び未来の市場に適したオープンソリューションを開発するためのエコシステムを形成しています。すべてのOCP Inspired™認定製品には効率性や拡張性、持続可能性が求められます。SANDISK SN861 NVMe SSDは、この期待に応えるすべての特性において優れた性能を示しています」とコメントしています。
サンディスクについて
サンディスク(NASDAQ: SNDK)は、革新的なフラッシュソリューションと高度なメモリー技術を提供し、テクノロジーの進化を通じて人々やビジネスの可能性を広げる企業です。
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