能登復興支援の寄付
2025-02-05 15:24:58

FABRIC TOKYOのWHITE FRIDAY FUNDが能登復興支援に寄付を実施!

FABRIC TOKYOが能登復興支援に尽力



ビジネスウェアのカスタムオーダーブランド、FABRIC TOKYOが、持続可能な社会の実現に向けた新たな活動を始めました。この度、彼らは設立した「WHITE FRIDAY FUND」の第1回目の支援として、公益財団法人「ほくりくみらい基金」を通じて、能登復興支援に242,574円の寄付を行いました。

WHITE FRIDAYプロジェクトの背景


この「WHITE FRIDAY」は、アパレル業界の在庫問題に焦点を当て、2018年にスタート。ブラックフライデーの消費行動を見直し、洋服の価値を再認識することを目指しています。毎年、様々な方法で消費者に思考を促す取り組みを実施しており、業界内での持続可能性を意識した活動を続けています。

WHITE FRIDAY FUNDの設立


「WHITE FRIDAY」が抱える課題はアパレル業界だけにとどまらず、気候変動や労働環境、自然災害など、広範な社会課題にも関連しています。そこで、FABRIC TOKYOは「アパレル業界から持続可能な社会をつくる」というフィロソフィーを基に、WHITE FRIDAY FUNDを設立し、さらなる支援活動を展開することにしました。

能登地域への影響


2024年1月に発生した令和6年能登半島地震の影響で、能登地域は甚大な被害を受けました。その復興には時間がかかると予想されており、FABRIC TOKYOは「WHITE FRIDAY 2024」での北陸コレクションから得られた販売金額の10%を能登復興支援に寄付すると決定。これにより、地域の復旧活動をサポートし、地域のものづくりを支えていこうとしています。

支援内容の具体例


今回の寄付は、2024年11月22日から12月1日までの間に展開される「WHITE FRIDAY 2024」限定コレクションからの収益の一部です。北陸地域の魅力的な生地を使用した特別アイテムに、多くの方々からの支持が寄せられることを期待しています。寄付先となる「能登とともに基金」は地域内での復興活動を支える重要な存在です。

さらなる活動の展望


FABRIC TOKYOは今後も、WHITE FRIDAY FUNDを通じて、アパレル業界全体の持続可能性向上に努めていく意向です。この支援活動が、北陸地方の復興やブランドの成長につながることを願っています。

公式情報



FABRIC TOKYOは、カスタムオーダーのビジネスウェアを通じて「Fit Your Life」を実現し、持続可能な充実したライフスタイルに貢献していきます。


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会社情報

会社名
株式会社FABRIC TOKYO
住所
東京都神宮前2丁目34-17 住友不動産原宿ビル4F
電話番号
03-6277-5536

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