希少アガベを贅沢に使用した新しいクラフトメスカルの登場

新たに登場！Lopez Realの希少クラフトメスカル

ジェイドックス株式会社から新たに、メキシコ・オアハカ州のクラフトメスカルブランド「Lopez Real（ロペス・レアル）」が誕生しました。今回は、特に希少価値の高い野生種アガベを使用したメスカル、〈テペスタテ（マルモラタ）〉と〈ハバリ（コンバリス）〉が数量限定で販売開始されます。

クラフトメスカルとは？

メスカルは、アガベを原料として作られる伝統的な蒸留酒です。その中でもクラフトメスカルは、特に手作りの工程にこだわり、地域の風土やアガベの特性を最大限に引き出したものを指します。Lopez Realは、家族経営の蒸留所で、代々受け継がれる製法を守っています。このブランドの特徴は、すべての製造工程が手作業で行われていることにあります。

野生種アガベの魅力

今回の新製品は、収穫する場所の気候や地質によって異なる香味を持つ野生種アガベを使用しています。テペスタテは約25〜35年の成長を経て収穫され、独自の深いアーシーな香りと滑らかな甘みが特徴です。また、ハバリは特に野性味が強く、扱いが難しいことで知られています。これにより、得られるメスカルは力強い余韻と複雑な香りが楽しめます。

限定ロットの特別感

今回のテペスタテとハバリは、日本市場向けのエクスクルーシブ・エディションとして生産されています。生産責任者であるアントニオ氏が全てのボトルに直筆サインを施しており、所有することに特別感を与えてくれます。家庭や友人との特別な瞬間をさらに楽しむためのアイテムとしても最適です。

その他のラインナップも充実

新製品の発売に合わせて、過去に人気を博したトバラやクイシェ、ペチュガも数量限定で再入荷しました。トバラは濃厚な土っぽさがあり、クイシェはボタニカルなアロマが心地よいです。また、ペチュガは果実味とスパイスを調和させた独特の味わいです。これらのメスカルは、各種料理やカクテルと組み合わせることで、さらに豊かな体験をもたらしてくれます。