介護現場で高校生の挑戦
2026-09-15 11:41:16

高校生が考案した介護レクリエーションが世代間交流を促進!

高校生が考案した介護レクリエーションが世代間交流を促進!



2026年8月24日、東京都中野にあるニチイケアセンター中野で開催されたレクリエーションイベントが、全国の教育現場と介護施設との新しい連携の一歩となりました。株式会社ニチイ学館が推進する「MY CARE ACTION」の一環として、新渡戸文化高等学校の生徒たちが考案したアイデアが、実際の介護現場で形になりました。この取り組みは、若い世代と高齢者との間での意義ある交流を生み出す試みとして注目を集めています。

新渡戸文化高等学校の生徒たちによる創造力


このプロジェクトは、介護と社会課題をテーマにしたアイデア発表会から始まりました。生徒たちは、高齢者に外出や交流の機会が少ないこと、同時に自分たちが進路に対して不安を感じていることを踏まえ、世代間交流を促進するための企画を考えました。彼らのアイデアは、介護施設における新たな交流の場を提供することを目指し、実現に向けた準備を進めてきました。

参加者による嬉しい反応


イベント当日は、生徒のうち3名が実際にニチイケアセンター中野を訪れ、利用者様とともに以下の3つのレクリエーションを実施しました。

1. 簡単ダンス
利用者様と一緒に、振り付けを楽しむこのプログラムでは、高齢者になじみのある曲を選曲。自然に笑顔が溢れ、世代間の会話が生まれました。

2. 写真デコレーション
利用者様の写真をプリクラ風に加工する楽しさ、初めて触れるデジタルデバイスの操作も手伝いながら受けたサポートで、お互いのコミュニケーションが深まりました。

3. 自分史トーク
利用者様が自らの人生を振り返るプログラム。あだ名や職業について話す中で、自然に会話が広がり、さらなる理解を深めました。

参加した高齢者からは、「普段と違うレクリエーションを楽しめた」との声や、「まるで孫が遊びに来てくれたかのようで嬉しかった」という感想が寄せられ、イベントが和やかな雰囲気に包まれました。

生徒たちの成長と新たな発見


イベント後には、生徒たちと施設の管理者、職員との意見交換会が行われました。生徒たちは、高齢者と交流する機会の貴重さや、レクリエーションを通じて得た様々な気づきを振り返りました。特に、準備を重ねた中での進行への不安を乗り越え、楽しんでもらうことで喜びを感じた表情が印象的でした。

未来への展望


ニチイ学館は今後も「MY CARE ACTION」を通じて、教育機関や地域との連携を一層深め、介護を身近に感じられる機会を提供していく考えです。生徒たちが考案したアイデアが実際に利用者との交流につながり、新たな気づきをもたらしたこの取り組みは、次世代に対する大きな刺激となりました。私たちは、このような世代間の交流がこれからの社会において非常に重要であることを再認識しています。

日本における介護の未来は、このような若い力と高齢者の経験の融合によって、より豊かなものになっていくことでしょう。私たち全員が「ケア」を自分の事として捉え、日常生活に活かしていく社会の実現へ、取り組んでいきます。


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会社情報

会社名
株式会社ニチイ学館
住所
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ
電話番号
03-5834-5421

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