夢の家と街を描こう
2025-12-01 18:34:24

未来の街を描く!第7回ポラスグループおえかきコンクール表彰式開催

第7回ポラスグループおえかきコンクール表彰式



ポラス株式会社(所在地:埼玉県越谷市)が主催する「第7回ポラスグループおえかきコンクール」の表彰式が、2025年11月30日に開かれました。このコンクールは、未来を担う子どもたちの柔軟な感性を育むことを目的とし、毎年多くの注目を集めています。

コンクールの概要


今回のテーマは「住んでみたい夢の家・街」。4月21日から9月8日までの間に全国の未就学児を対象に作品を募集し、過去最多となる3,085点が集まりました。9月25日には厳正なる審査が行われ、710作品が入賞として選ばれました。表彰作品は今後「ポラスグループおえかきコンクール」公式サイトにて公開される予定です。

表彰式の模様


表彰式は、吉川市に新たにオープンした「ポラステクノシティ」にて開催され、多くの参加者が集まりました。ポラスグループの代表、中内晃次郎が挨拶し、受賞者や応募者に感謝の意を述べました。

「受賞された皆さま、本当におめでとうございます。また、たくさんの応募に感謝申し上げます。どの作品も、お子様たちの純粋なエネルギーが感じられ、描かれた夢の世界は希望に満ち溢れています。」


各市長のコメント


表彰式には、県内外の市長や関係者が参加し、それぞれがコンクールに寄せる期待や感謝のメッセージを述べました。例えば、越谷市長の福田暁氏は、260点の作品が寄せられたことに驚きを見せ、「住んでみたい家・街を子どもたちが描く姿は、未来への希望に満ちています」とコメントしました。

また、さいたま市長の清水勇人氏も、「作品からは子どもたちの未来への夢が溢れている」とその作品の素晴らしさを語りました。

地域への感謝と次回への期待


ポラスグループは、地域密着型の経営を推進しており、今回のコンクールには新たに船橋市などが後援として参加しました。これにより、地域文化としての定着を更に図っています。

中内氏は、受賞作品の数々が子どもたちの自己表現の機会になったことを強調し、「このコンクールがきっかけで、未来の建築家が誕生することを期待しています」と述べました。

今後の予定


受賞作品は11月下旬から公式HPで公開され、特別賞や市長賞作品の展示会も計画されています。展示会では、各地で優秀作品が集まる予定です。

これからもポラスグループのおえかきコンクールは、地域の子どもたちの感性を育む場として、末永く続けられるでしょう。次回の開催も多くの子どもたちの参加を期待しつつ、心からのエールを送ります。


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会社情報

会社名
ポラス株式会社
住所
埼玉県越谷市南越谷1-21-2
電話番号
048-989-9111

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