コンプレートなコンプライアンス体制を学ぶ
株式会社アーキテクト・ディベロッパー(ADI)の経営企画部長、京極敏生氏が「コンプライアンスが浸透する組織となるために」というテーマで、セミナーに登壇します。このセミナーは、第一法規株式会社と株式会社大久保アソシエイツが共催し、2024年12月11日に開催される予定です。参加形式はハイブリッドで、現地参加とオンラインが選べます。
セミナー内容とプログラム
このセミナーは3部構成で構成されており、コンプライアンスへの取り組みや実際の現場での落とし込み方に焦点を当てています。第一部では経営層を巻き込むための体制づくりのポイントを学び、第二部では実践的な方法や啓発活動の計画策定について事例を元に議論します。最後に質疑応答の時間が設けられ、参加者の疑問に答える形になります。特に質疑応答は、リアルで参加される方が優先される予定です。
登壇者の紹介
京極 敏生 氏
京極氏は、大学卒業後にコンサルティング会社や監査法人での経験を経て2020年にADIに入社しました。リスクマネジメントやコンプライアンスに関する業務に従事し、主に社内のコンプライアンス体制を整備し、社員の意識改革を推進しています。彼の豊富な経験が、セミナーでの重要なポイントとなります。
大久保 和孝 氏
大久保氏は株式会社大久保アソシエイツの社長であり、多くの企業の社外役員を歴任しています。彼は危機管理、コンプライアンス、ガバナンスの専門家であり、数々の社外委員会に参加しています。著書も多数あり、コンプライアンスリスクに関する高いリテラシーを持つ組織づくりを提唱しています。
参加方法
セミナーに参加を希望される方は、第一法規株式会社のウェブサイトから詳細を確認し、申し込みを行ってください。経営層から現場まで、広範な視点からコンプライアンスに関する知識を深める貴重な機会です。興味のある方はぜひご参加をお待ちしています。
このセミナーは、組織全体でのコンプライアンス体制の強化に向けた重要なステップとなるでしょう。