高松空港に妖怪文化が集結！小豆島・妖怪美術館フェア詳細をお届け

高松空港で妖怪文化を体験！

香川県小豆島における妖怪文化を広げるイベント「小豆島・妖怪美術館フェア」が、香川県の高松空港にある「四国空市場」にて開催されます。今回のフェアは、2025年2月2日に小豆島で行われる「妖怪万博2025」のプレイベントとして位置づけられ、妖怪にちなんだ様々なグッズが販売されます。

フェアの概要

フェアは2025年1月23日から3月20日までの予定で、会場は高松空港内の四国空市場となります。営業時間は朝8:30から夜20:00まで。ここでは、妖怪万博のオフィシャルグッズを先行で購入できるほか、妖怪美術館のオリジナル商品、お土産も限定で販売されます。

特に注目すべきは、カラフルでポップなデザインの缶マグネットや、蛍光シール付きのチャームガチャなど、高松空港限定の商品が登場します。また、小豆島のクラフトビール「妖怪アワー」も販売される予定です。

妖怪万博2025の魅力

2月2日には、小豆島にて「妖怪万博2025」が開催されます。このイベントには、全国各地で妖怪をテーマに活動する団体やアーティストが集まり、100ブース以上が出展し、多彩なパフォーマンスやトークショーが行われます。妖怪に関心がある方だけでなく、文化発信に興味のある方もぜひ足を運んでみてください。

特に、妖怪のファッションショーやダンスパフォーマンスは、見応え十分です。日本独自の妖怪文化を体感できる貴重な機会となります。

スペシャルイベント

さらに、2月24日（月・祝日）には、小豆島の人気キャラクター「オリーブしまちゃん」と妖怪美術館のマスコット「みちしるべぇ」が登場し、来場者との交流イベントも行われます。この日、11:00から16:00の間にお立ち寄りいただけると、キャラクター達と触れ合ったり、一緒に写真を撮ることができる特別な体験が待っています。