教育NPO法人青春基地、感動の10年を振り返る
2026年に法人化10周年を迎える教育NPO法人青春基地は、学びの場での「個を生かす」教育を提供してきました。これを祝して、2026年11月29日(日)にSHIBAURA HOUSEで記念イベント『わたしからはじまる旅』を開催します。このイベントでは、青春基地がこれまで取り組んできた「生成の教育学」や「余白のある学び」を多角的に体験できる機会となります。
イベントの概要
イベントは、トークセッション、展示、およびワークショップで構成され、教員や社会人、大学生と共に生徒一人ひとりの探求心を育む方法が語られます。日常的な授業の進行とは異なり、参加者は自らの問いから新たな学びを生む旅に出ることが期待されています。具体的に、トークセッションでは、学校における「想定外を楽しむ学びづくり」をテーマに議論が行われ、次に行われるワークショップでは「自分の感覚から始まる学び」を体験します。
10年間の歩みと教育現場の変化
青春基地は2015年に設立され、以来10年間の記録を持つ団体です。設立時から、AIの普及が進む中で、教育の現場においても自ら課題を設定し探求する力の育成が求められるようになっています。文部科学省が発表した次期学習指導要領の中でも、「余白のある学び」の重要性が示されています。その理念はまさに青春基地が目指すところと一致しています。
代表理事の佐野真知子氏は、「AIの時代だからこそ、答えを急ぐのではなく、自分の身体感覚から生まれる問いが大切」と語ります。教室で生徒の言葉や表情の変化を直接見ながら、正解のない質問を大切にし、個々の興味を引き出す取り組みが行われています。
当日のプログラム
当日は14時から開会し、次のようなプログラムが予定されています。
- - 14:00 開会・ご挨拶
- - 14:15 トークセッション「学校における想定外を面白がる」
- - 16:00 ワークショップ「考えるより先に、手が動く」
- - 17:50 クロージングセレモニー
参加者は、生成的な学びの体験を通じて新しい視点を得られる機会が与えられます。また、特にワークショップでは、自分自身の「好き」や「得意」を掘り下げることができるため、参加者同士の交流も期待されます。
未来を見据えて
青春基地は10年の実績をもとに、今後も教育現場での新たな実践に挑み続けます。法人化10周年を迎えたイベントにより、より多くの人々とともに、新しい教育の形を模索していくことを目指しています。今、本イベントはまさに教育の未来を考える重要な瞬間です。
メディアの方々にもこのイベントを通じて、実際の教育の現場から生まれるリアルな声を届けていきたいという意向を示しています。取材に興味がある方は、事前にお申し込みをお願いいたします。
まとめ
高校生たちの未来を切り拓くための探究学習を支える活動を続けてきた青春基地は、多様な学びの可能性を追求しています。10周年を記念するこのイベントは、新たな探求の旅をスタートさせる出発点となることでしょう。参加して、新しい問いへの旅に出かけましょう!