新AIプラットフォーム登場
2024-09-02 19:34:24

AIと動画技術の融合がもたらす新たなビジネス提案「BlendVision AiM」

新たなマルチメディアAIプラットフォーム「BlendVision AiM」



KKCompany Japan合同会社は、アジア太平洋圏に広がるテクノロジーグループの一員として、動画配信とAI技術を融合させた新しいプラットフォーム「BlendVision AiM」を発表しました。このプラットフォームは、2024年4月から日本国内でも販売を開始します。

BlendVision AiMの特徴



「BlendVision AiM」は、企業や教育機関、官公庁が保有する動画やテキスト情報を効率よく活用するためのAIプラットフォームです。KKCompanyは、長年の動画配信サービスの経験を活かし、動画技術とAIを掛け合わせることで、従来の大規模言語モデル(LLM)が得意とするテキスト情報にとどまらず、動画情報の活用も可能にしました。

対象ユーザーと利用シーン



このプラットフォームは、コールセンター、製造業、教育機関など、幅広い業界での利用が見込まれています。具体的には、企業の会議録画や研修動画、官公庁の提供する情報、教育機関のオンライン講座、さらにはメディア業界における動画資産の活用など、多彩なシーンでの活躍が期待されています。

アルティウスリンクとの契約



最近、KKCompanyはアルティウスリンク株式会社との新たな契約を締結しました。これは、すでに佐世保事業所で利用されている「BlendVision AiM」を東京事業所でも導入するものです。アルティウスリンクは、このプラットフォームを利用してエンジニア向けのトレーニング業務を効率化し、製品知識の習得時間を短縮することを目指しています。

アルティウスリンクのITS企画本部長である島形涼氏は、同プラットフォームの導入により、必要な情報を素早く確認できるようになることで業務を効率化し、顧客ニーズに迅速に応えられるようになると語っています。

KKCompanyの見解



KKCompany Japanの代表であるトニー・マツハシ氏も、「BlendVision AiM」の導入について喜びの意を表し、アルティウスリンクがデジタルBPOのリーダーとしてさらなる成長を遂げるためにサポートできることを誇りに思うと述べました。

BlendVision AiMの機能



このプラットフォームの主な機能には、AIによる動画・音声・文書データの探索、抽出、要約、動画文字起こし、自動タグ付け、シーン分割などがあります。価格は法人あたり125,000円からで、初期費用は不要です。これにより、様々な業界で定期的にフレキシブルな利用が可能となります。

会社概要



KKCompanyは1999年に創業以来、最先端のITおよびメディアテクノロジーを駆使し、音楽配信や動画、ライブ配信などの事業を展開しています。日本国内においてもさらなるサービス拡充を目指し邁進しています。

詳細は公式ウェブサイトで確認できます。ぜひ、最新鋭のAIプラットフォーム「BlendVision AiM」に注目してください。


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会社情報

会社名
KKCompany Japan 合同会社
住所
東京都渋谷区渋谷1-4-2アーバンプレム渋谷5F
電話番号

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