TISI株式会社が新たなサービスを発表!
2026年7月24日、TISインテックグループのTISI株式会社が「SAP S/4HANAアドオンclean core化サービス」を提供開始することを発表しました。このサービスは、SAP S/4HANAユーザーが自社システムのアドオンをclean coreに準拠させることを目的としたものです。clean coreとは、システムの標準機能を重視し、カスタマイズを最小限にとどめる作業スタイルであり、近年ますます注目を集めています。
clean coreの重要性
近年は、企業がAIを活用し、効率的で柔軟なビジネス運営を行うことが求められています。そのため、既存システムをアップデートする際には、clean coreの考え方が重要なカギとなります。この仕組みにより、企業は適応性を持った運用が可能になり、長期的なコスト削減にも寄与します。
新たなアドオンclean core化サービスの概要
この新サービスでは、TISI独自のアドオン解析技術とSAP標準ツールを組み合わせ、既存のアドオンをclean coreレベルBに自動的に変換します。サービスは主に2つの段階に分かれています。最初に行われるのが「アセスメントサービス」で、ここでは対象アドオンの全体分析や変換の可否を判断します。次に、実際のclean core化やテストを行う「実施サービス」が行われます。
この自動化されたプロセスによって、特に強調されるのは再現性と可視性の確保です。全工程において明確なルールに基づくため、作業フローはスムーズになり、ミスも減るでしょう。また、AIによる自動変換ではなく、TISIが独自開発したツールによる高精度な解析が行われるため、更なる安定性が得られます。
SAP導入企業の対応
多くの企業は既にアドオンを数多く保有しており、それらを一つ一つ改修するには時間とコストが掛かります。この新サービスにより、アドオンにかかる改修費用を削減できることが期待されています。さらに、将来的にも保守性を考慮した設計となっており、システム運用の長期的な成功に貢献するとしています。
未来に向けて
TISIは2030年度までに、このサービスの導入を約20社と見積もっています。さらに、clean coreレベルAやFioriへの自動変換にも対応するオプションメニューの提供を2027年度に検討しています。これにより、ますます多くの企業がTISIの技術を活用し、システムの効率化を図ることができるでしょう。
まとめ
TISI株式会社の「SAP S/4HANAアドオンclean core化サービス」は、企業のシステム構築における新たな選択肢として期待されています。業務の効率化やコスト削減を求める企業にとって、非常に魅力的なソリューションとなるでしょう。今後の展開に注目が集まります。
詳細やお問い合わせはTISI株式会社の公式サイトをご覧ください。
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