彩の国さいたま芸術劇場30周年大感謝祭ダンスをテーマにした祭典を開催！

彩の国さいたま芸術劇場30周年大感謝祭オープンシアター！

彩の国さいたま芸術劇場が今年、開館30周年を迎えます。それを記念して、10月12日（土）と13日（日）には「彩の国さいたま芸術劇場30周年大感謝祭オープンシアター！ダンスのある星に生まれて2024」が開催されます。このイベントは、芸術監督近藤良平の発案により、2021年から毎年実施されており、今年は特に地域との交流に焦点を当てた参加型のプログラムが充実しています。

ダンスがテーマの多彩なプログラム

ダンスをテーマにしたオープンシアターでは、さまざまなイベントが用意されており、参加者は自由に舞台上を巡りながら多種多様なダンスパフォーマンスを楽しむことができます。特に、大ホールでは「ラ・ラ・ラシアターミュージアム」が開催され、絵画を見るようにダンスを観察できる貴重な機会が提供されます。

目玉イベント

- おどる絵本『みえるとかみえないとか』：宇宙の別の星での不思議な体験を描いた人気作家ヨシタケシンスケの絵本を原作にしたダンスパフォーマンス。（10月12日・13日）
- オンガク天国：観客が主役となり、アーティストと共に演奏できる夢のステージ。子どもから大人まで一緒に楽しめる時間です。（10月13日）

地域との繋がりを大切にした企画

駅から劇場への道のりは、さいたま市中央区やJR与野本町駅とのタイアップイベントで賑わいます。
特に、キッチンカーや大道芸、さらに近藤監督の夢のトゥクトゥクも登場し、食やアートの楽しみを提供します。参加者は秋の週末に、さまざまなダンスと出会いながら、劇場での特別なひとときを体験できるでしょう。

その他のイベント

- カラダde選手権：近藤監督と共に、身体を使ったユニークな競技に挑戦。
- MCこんどうとおどろう！タイムトラベルこどもディスコ：さまざまなディスコダンスを楽しむファンキーなイベント。

参加の詳細

全てのイベントは入場無料で、事前の申し込みが不要ですが、未就学児は保護者の同伴が必要です。また、車いすをご利用の方には事前連絡が求められています。

10月12日と13日の週末、お持ちの抵抗を解き放ち、ダンスが溢れる劇場で特別な体験をされてはいかがでしょうか。
詳しいプログラムは公式ウェブサイトで確認できます。

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