Vitafoods Asia 2024での革新技術
2024年9月18日から9月20日の3日間、タイ・バンコクのQueen Sirikit National Convention Centerにて、アジア最大級の栄養補助食品イベント「Vitafoods Asia 2024」が開催されます。日本からは森下仁丹株式会社が出展し、独自の「シームレスカプセル」技術とその受託製造サービスを幅広く紹介します。
シームレスカプセル技術の特徴
森下仁丹の「シームレスカプセル」は、粉末や液体を一つに包み込むことができる革新的な技術です。このカプセルは耐酸性や耐熱性を持ち、その使用用途は様々です。健康補助食品や医療品の分野において、消費者に配慮した製品開発が進められています。これにより、私たちはより効率的で魅力的な商品を市場に提供することが可能です。
OEM受託製造サービス
森下仁丹は、お客様のニーズに応じて企画から設計、製造、包装までトータルでサポートするOEM受託製造を行っています。クオリティの高い製品を求める企業に対して、きめ細やかなサービスを提供し、共に成長していくことを目指しています。特にシームレスカプセルを使用した製品は、持続可能な選択肢として注目を集めています。
森下仁丹の歴史と信念
森下仁丹株式会社は1893年に創業し、130年以上にわたって医薬品や食品などを手掛けてきました。創業者・森下博氏の「社会への奉仕」の精神をもとに、人々の健康を支える製品が展開されています。代表的な製品には、口中清涼剤として親しまれている「仁丹」と、それに由来する多様な製品群があります。
今後の展望
森下仁丹は、シームレスカプセル技術をさらに進化させ、健康市場においての影響力を拡大していく方針です。Vitafoods Asia 2024では、こうした革新的な技術やサービスを通じて、業界との連携を深め、新たなビジネスモデルを築く機会にもなるでしょう。
ぜひ、Vitafoods Asia 2024にて森下仁丹のブースを訪れて、最新の技術やサービスを体感してください。詳細な情報は、公式ホームページでご確認いただけます。