六甲ガーデンテラスで楽しむ！夏のデカ盛りグルメとアートイベント

夏の六甲ガーデンテラス

六甲ガーデンテラスでは、2025年の夏に様々なイベントが開催される予定です。今年の夏は特に、「六甲山のデカい飯フェア」と「エモい展」の二つの注目イベントが際立っています。

デカ盛りの魅力を楽しむ

まず初めに、「六甲山のデカい飯フェア」についてご紹介しましょう。2025年7月12日から8月17日までの期間中、六甲ガーデンテラス内の飲食店舗では大きなグルメメニューを堪能できる機会があります。特徴的なのは、六甲山の自然を意識した巨大な料理たちです。昨年も好評だった650gの豚丼や、夏にぴったりの巨大かき氷、さらには六甲山麓牛乳を使用した倍増のソフトクリームなど、バラエティ豊かでインパクトのあるグルメが揃っています。

このイベントでは、訪れる人々が友人や家族とシェアしながら楽しむことができるよう、お一人様から団体まで様々なシートを設けています。そして、晴れた日に美しい大パノラマの眺望を楽しみながら食事をすることができるのも大きな魅力です。

自然の力で涼を感じる

また、六甲ガーデンテラスの自然体感展望台「六甲枝垂れ」では、「氷室開き」と名付けられた特別体験も用意されています。これは、夏の暑さを忘れさせる冷たさを楽しむためのもので、氷室に貯蔵された氷を使い、マイナス約10℃の涼しい空間を体験できるイベントです。この期間中、展示スペースでは自然の力を利用した「冷風体験」が実施され、陽射しの強い夏でも快適に過ごせるスペースが確保されています。

心に残るアート体験「エモい展」

次に、「シダレミュージアム2025 エモい展」についてです。この体験型アートイベントは、心に響くアートを通じて様々な感情を体験できるもので、学生のための学割キャンペーンも実施しています。通常の入場料金が1,000円のところ、学割を利用すると810円で入場可能です。アートを通じて「エモい」と感じる瞬間を提供し、多くの人にとって忘れられない体験を演出しています。

この展覧会には、現代美術のアーティストたちが参加し、それぞれが「エモい」を表現した作品を展示しています。アートと夏の自然を融合させた理想的な体験が、訪れる人々に新しい刺激を与えいます。