地域の拠点「コモンズ氷川台」が存続の危機
練馬区氷川台に位置する「コモンズ氷川台」が、今まさに存続の岐路に立たされています。この施設は、こどもたちと若者たちが足を踏み入れ、安心して過ごせる場所として地域に根差しています。しかし、2026年7月31日までに300万円の資金を集めるためのクラウドファンディングの募集が迫り、その目標達成は難しい状況です。現時点での寄付額は332,000円、目標達成率はわずか11%にとどまっています。皆様のご支援が必要です。
「コモンズ氷川台」の背景
この運営には、地域の大切な居場所を守りたいという強い思いがあります。2025年12月、氷川台にある3階建てのビルが閉鎖されることが決まり、そこで長年こどもたちの居場所として機能していたスペースも失われる危機に直面しました。そこで特定非営利活動法人わかちあい練馬は、建物のオーナーと交渉を重ね、2026年3月からこのビルを借り受けることに決めました。
多様な役割を持つ3つのフロア
「コモンズ氷川台」は、3つのフロアを持ち、それぞれ異なる役割を果たしています。
「てんぐちゃんち」として、主に日曜日に保護者が不在のこどもたちが安心して過ごせる居場所を提供しています。学校や家庭とは異なる「第3の居場所」として、地域のどなたでも気軽に立ち寄れる交流の場を目指しています。
ここでは、相談援助活動や地域連携の実務を行うオフィスが設置されています。医療や福祉に関する相談をしやすくするための基盤となります。
特に20代の若者を対象に、個室を提供しています。経済的な負担を軽減しながら、次のステップへと繋がる支援を行っています。入居者はすでに数名おり、彼らにとって大切な新たな出発の場となっています。
建物の老朽化問題
しかし、時間が経つにつれ、この建物からも悲鳴が上がり始めているとのこと。水回りの不具合や故障したエアコン、浴室の設備に関する問題が顕著になり、生活に直接影響を与えています。例えば、キッチンの修繕には約40万円の費用が見込まれ、これに加え毎月の家賃や消防点検などの運営コストも重くのしかかります。今がこどもや若者たちにとって、本当に大事な居場所を守るための重要な時期なのです。
メディアによる注目
この活動は2026年7月2日には『東京新聞』の「東京ニュース」欄でも取り上げられました。地域社会における重要な役割が認識されている証拠でもあります。
他者への呼びかけ
特定非営利活動法人わかちあい練馬の代表理事、幸田良佑氏は「こどもや若者たちのためにこの場所を支え続けるために、どうか力を貸してください」と真摯な呼びかけをしています。必要な資金を集めるために、皆様の寄付とシェアのご協力を心よりお願い申し上げます。
支援方法
支援はクレジットカードや振込など、様々な方法が用意されています。詳細は
こちらのリンクからご覧いただけます。
このプロジェクトが成功し、こどもたちや若者たちが安心して過ごせる場所を守れるよう、地域全体での協力が求められています。