京都 蔦屋書店で文芸誌『アパート』刊行記念イベント開催!
京都 蔦屋書店では、個性的な文芸誌『アパート』の刊行を記念したトーク&ワークショップイベントを8月9日(金)に開催します。
『アパート』は、4名の作家による短編小説をそれぞれ中綴じ製本した、ユニークな文芸誌です。今回のイベントでは、参加作家のサイエンスライター森旭彦氏と齋藤ゆずか氏、編集者の菊池拓哉氏、そして出版社「ナナロク社」代表取締役の村井光男氏が登壇。それぞれの視点から創作や出版の裏側を語り、本の制作過程や流通について熱いトークを繰り広げます。
イベント後半には、参加者全員で文芸誌『アパート』の製本作業の一部を体験するワークショップも実施。登壇者たちと交流しながら、本の制作工程を実際に体験できる貴重な機会です。
イベント詳細
イベント名: ~ちいさな物語で、本をつくる~ 文芸誌『アパート』刊行記念トークイベント
日時: 2024年8月9日(金)19:00~21:00(18:30開場)
会場: 京都 蔦屋書店 6F SHARE LOUNGE
ゲスト: 菊池拓哉(編集者)、村井光男(株式会社ナナロク社 代表取締役)、齋藤ゆずか(『さよなら、ライトブルー』著者)、森旭彦(ライター、『都会の夢』著者)
定員: 会場参加40名
会費: ① イベント参加券: 1,100円(税込)、② 書籍+イベント参加券: 3,000円(税込)
申込ページ: https://eventmanager-plus.jp/get/ce8eb0666a6160e4c9b724cec0879a4c15616e2f66512683c57ed7c514f0ed2e
申込開始: 7月19日(金)10:00~
※ 当日有料にてシェアラウンジ内フード・ドリンクのご利用が可能です。
文芸誌『アパート』について
『アパート』は、4名の作家による短編小説を、それぞれ中綴じ製本した個性的な文芸誌です。イラストレーターの北原明日香氏が手がけた装画も魅力の一つ。各作品は独立した単行本でありながら、背のアイレット(フックのようなもの)で束ねられることで、一冊の文芸誌として完成します。単行本として楽しむもよし、文芸誌として楽しむもよし、あなた好みのスタイルで物語の世界を楽しんでください。
関連フェアも開催!
7月19日(金)からは、文芸誌『アパート』をはじめ、鍵出版の作品や、北原明日香氏のZINE・作品等の販売フェアも開催されます。
この機会に、個性的な文芸誌『アパート』の世界に触れてみてはいかがでしょうか。