東京ビアウィーク2018
2018-05-10 10:00:59

東京ビアウィーク2018が倍増!230店舗でビールを楽しもう

東京ビアウィーク2018の詳細



今年の東京ビアウィークは2018年6月2日から6月17日までの16日間、東京及び近郊の店舗で開催されます。昨年は129店舗が参加しましたが、今年はその数が約230店舗に拡大。主催する東京ビアウィーク実行委員会が掲げるテーマは「BEER JUNCTION」。これは、ビールの新しい魅力を業界関係者やビールファンが集まる場として見出すもので、期間中には様々なイベントが盛りだくさんです。

昨年のビアウィークは飲み物を愛する人々に楽しさを提供し、今年もそれをさらにアップグレード。ビールの多様性を楽しむためのアイデアが詰まったイベントが各地で開催され、ビール文化の発展にも寄与します。

また、今年は「スマホdeスタンプラリー」も開催されます。このスタンプラリーでは、対象店舗でビールを1杯飲むごとに1ポイント、イベント参加で3ポイントが獲得できます。獲得したポイント数に応じて、豪華賞品に応募することができるのも嬉しいポイントです。

メインビジュアルとアート



東京ビアウィーク2018のメインビジュアルは、著名な黒板アーティスト「CHALKBOY」によってデザインされる予定です。彼は数年前に自身のチョークアートで人気を博し、そこから多くの人気イベントに参加。今回のビアウィークでもそのユニークなスタイルでビールへの新たな愛情を表現してくれるでしょう。

参加店舗の情報



現在のところ、230を超える店舗が参加予定で、その一部は公式サイトで随時発表されています。また、飲食店や団体も自発的にイベントを企画できる形式が採用されており、参加することができます。イベントの登録は無料で、興味のある飲食店はぜひ登録を検討してみてください。

ビアウィークとは



ビアウィークとは、指定された期間内に各地のビアパブやレストランなどでビールに特化したイベントを実施し、その魅力を広めることを目的としたものです。日本はもとより、海外でも多くの都市で人気を集めており、東京ビアウィークは2014年より開催され、年々その規模も大きくなっています。

特に注目されるのは、クラフトビールへの関心が高まるなか、組織される有志による「東京ビアウィーク実行委員会」の存在です。彼らは、東京のビールシーンを活性化させるために日々活動しており、店舗と連携しながら今年のビアウィークの成功を目指しています。

予定イベント



ビアパブ激戦区として知られる渋谷、新宿、神田などでのスタンプラリーの他、豊富なビールを楽しむための特別イベントが企画中です。参加を希望する店舗は、開催したいイベントを登録することで、東京ビアウィークに参加することができます。

この機会に、美味しいビールが用意された店舗を巡り、ビール文化の新たな側面を楽しんでいきましょう。詳細は公式サイトやSNSで随時お知らせしますので、ぜひチェックしてください。

会社情報

会社名
東京ビアウィーク実行委員会
住所
神奈川県伊勢原市板戸391
電話番号

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