富士ソフトのAIガバナンス
2026-08-04 14:25:37

富士ソフト、AIガバナンス認証C認証取得の意義と今後の展望

富士ソフト、AIガバナンス認証C認証の取得



富士ソフト株式会社(代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:室岡 光浩)は、2026年8月4日付で一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施するAIガバナンス認証、「C認証(AI Governance Core Certification)」の先行認証を取得しました。この認証は、AIに関するガバナンス体制がJDLAの基準を満たしていることを第三者として確認するもので、現在の急速に進展するAI分野において信頼性を提供する重要な指標となります。

AI技術は、業務や日常生活のさまざまなシーンで急速に浸透していますが、同時に利用にあたってのリスクも増加しています。これに応じて、AIガバナンスの重要性が高まっており、富士ソフトもその体制を整備しています。当社は、AIのデータ取扱いからリスクマネジメント、情報セキュリティの強化まで、包括的なガバナンス体制の確立を目指しています。

AIガバナンスと富士ソフトの取り組み



富士ソフトは2026年7月16日に「富士ソフト Gen.2 AI 事業戦略」を発表し、単なるAIの活用から運用へと進展させる方針を明確にしました。AI業務の範囲は、フィジカルAI(物理的なデバイスやロボットを操作)、ビジネスAI(業務プロセスをサポートや代行)、エンジニアリングAI(システムの開発と運用)に広がります。この3つのドメインにおいて、再利用可能な開発資産や品質を保証する仕組みを整備することが当社の目標です。

取得したC認証の意義



C認証の取得は、当社がもたらすAIソリューションの信頼性を高めるものであり、AIの導入そして活用が行える環境づくりに寄与します。具体的には、以下の要素が支えとなっています。

  • - AI開発・導入マニュアルの整備:リスクを低減し、適切に導入を進めるためのガイドラインです。
  • - AIリスク管理マニュアル:AI関連リスクの基本的な管理手法を明文化しています。
  • - リスクアセスメントの実施:AIの利用によるリスクを事前に評価する仕組みを整えています。

JDLAによる審査では、まず利用されるAIを把握し、その運用にあたってリスクに対応する組織を構築し、実際の業務におけるリスクアセスメントの実施状況をヒアリングを通じて確認が行われます。このプロセスを経て、当社の取り組みが認証基準に満たしていることが評価されました。

今後の展望とお客様への支援



今後、富士ソフトはこの認証を契機に、社内のガバナンス体制を[PDCAサイクル]で見直し、さらなる改善を図っていきます。また認証取得の過程で得た知見をお客様のAI導入プロセスでも活かしていく予定です。

富士ソフトは単にAIを提供するだけでなく、それに伴う安全性や信頼性を保証するガバナンス体制を確立し、リスク管理や品質保証を徹底して進める方針を堅持します。これにより、お客様がAIを活用し、新たな価値創出を行うための支援を行います。

AI技術はますます進化しており、AIガバナンスの重要性は今後も高まり続けることでしょう。特に企業にとっては、リスクと向き合い、健全な運用を行う体制の構築が求められます。富士ソフトはこうしたニーズに応じたサービスを引き続き展開し、社会全体の発展に寄与する存在であり続けます。


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会社情報

会社名
富士ソフト株式会社
住所
神奈川県横浜市中区桜木町1-1
電話番号
045-650-8811

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