地域密着型ビジネスバラエティ『となりのカイシャに聞いてみた！』が全国拡大

地域ビジネスを応援するラジオ番組の拡大

2025年4月、地域に根ざした企業応援ビジネスバラエティ『となりのカイシャに聞いてみた！supported by オリックスグループ』が新たに北海道と九州エリアでの放送をスタートします。この番組は、株式会社ジャパンエフエムネットワーク（JFNC）が制作し、各地域密着型のラジオ局を通じて、地域の魅力をリスナーに届けています。

放送エリアの拡大とその内容

従来の東北地方に加え、中国や四国地域に拡大した後、さらに北海道と九州も放送エリアに加えられることとなりました。番組は、各地域で活躍する企業の経営者をゲストに迎え、事業に対する情熱や成功までの道のり、さらにはその土地ならではの楽しみスポットなどをインタビュー形式で紹介します。メインパーソナリティを務めるのは小堺翔太さんで、各地のFM局のDJがアシスタントを担当し、その地域ならではの温かみを番組にもたらしています。

初回ゲストの紹介

新たな放送エリアでのスタートを飾る初回のゲストは、宮城県仙台市にある株式会社シネジックの苅部泰輝社長です。彼の会社は、大阪・関西万博で注目を集める世界最大の木造建築物で用いられる特殊なネジを製造しており、その知識や技術にスポットライトが当たります。このように、地域に特化した企業の活動を通じて、リスナーは身近なビジネスの本質を学び取ることができます。

放送記念キャンペーンも実施

さらに、放送エリアの拡大を記念して、4月5日から11日には公式X（旧Twitter）で「フォロー＆リポストキャンペーン」を開催し、過去のゲストの企業から抽選で豪華プレゼントも用意されています。地元で愛されている食品メーカー、久保田食品から提供される「久保田特撰カップ・キャンデーセット」が与えられるチャンスもあります。このようにして、番組は視聴者に楽しさや期待感を提供し続けるでしょう。

番組のアクセス情報

『となりのカイシャに聞いてみた！』は、JFN系列全22局で放送されますが、放送時間は各局異なりますので、詳しくは番組公式ウェブサイトやアーカイブ配信を通じて確認することができます。公式Twitterアカウントでも情報が発信されているので、ぜひフォローして最新情報をキャッチしてみてください。

感想やメッセージも募集中

番組ではリスナーからのメッセージも受け付けており、公式サイトから簡単に送信できます。自分の地域企業への応援メッセージを寄せたり、感想をシェアすることで、地域コミュニティの繋がりを感じられる機会を設けています。

地元ビジネスの成功例やリアルなストーリーを学べるこの番組を通じて、リスナーは地域の魅力を再発見し、誇りを持つきっかけとなるのではないでしょうか。