AI SperaがIT Weekに出展
2022-10-24 10:00:02
サイバー脅威から企業を守る!AI Speraの脅威インテリジェンスソリューションが日本最大級IT展示会に出展
サイバー脅威インテリジェンス専門企業AI Speraが日本最大級IT展示会に出展
サイバー脅威インテリジェンス専門企業のAI Spera株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:〇〇 〇〇)は、2022年10月26日(水)から28日(金)まで、幕張メッセで開催される日本最大級のIT展示会「第13回 Japan IT Week 秋」に出展します。
同社は、企業や公共機関、個人が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を目指し、世界中のIPアドレスに基づいたデータ収集と分析によるサイバー脅威インテリジェンスを提供しています。今回の展示会では、同社の主力サービスである「Criminal IP」と「Criminal IP RMR」を展示し、来場者にその機能や利便性について紹介します。
Criminal IP:サイバー脅威インテリジェンス検索エンジン
「Criminal IP」は、世界中のIPアドレスの情報を収集し、サイバー脅威に関する情報を提供する検索エンジンです。IPアドレス、ドメイン、ポート、ウェブ情報、サーバー情報など、多岐にわたる情報を検索することができ、特定のIPアドレスの危険レベルや脆弱性、証明書情報などの総合的な脅威情報を閲覧できます。API連携にも対応しており、金融、フィンテック、オンラインゲーム、防衛、技術研究など、様々な分野で活用され、サイバー攻撃の予防に貢献しています。
Criminal IP RMR:攻撃対象領域管理自動化ソリューション
「Criminal IP RMR(Risk Management Report)」は、「Criminal IP」で収集したデータを活用し、企業の攻撃対象領域を管理する自動化ソリューションです。企業が保有するIT資産の脆弱性を自動的に検知し、事前にサイバー脅威への対応を可能にします。従来は、新しく発見された脆弱性に対して事後対応を行うか、スキャナーやペネトレーションテストを用いて事前に脆弱性を検知する必要があり、膨大な時間、コスト、人材が必要でした。しかし、「Criminal IP RMR」は、代表ドメインを登録するだけで、サブドメインや同じIP帯域を使うIT資産を自動的に追加し、モニタリングします。SaaS型サービスなので、別途エージェントを設置する必要がなく、簡単かつ迅速にモニタリングを開始できます。
Japan IT Week 秋への出展
AI Speraは、今回の「第13回 Japan IT Week 秋」で、「Criminal IP」と「Criminal IP RMR」を展示し、これらのソリューションがどのように企業のサイバーセキュリティ対策に貢献できるのかを紹介します。来場者には、展示会への参加特典として、貴重な情報やノベルティをプレゼントする予定です。
AI Speraは、今後もサイバー脅威インテリジェンス分野のリーディングカンパニーとして、企業の安全なデジタル社会の実現に貢献していきます。
AI Spera株式会社について
AI Spera株式会社は、2017年に設立されたサイバー脅威インテリジェンス専門企業です。世界中のIPアドレスに基づいたデータ収集と分析により、企業や公共機関が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援しています。同社の提供するサービスは、金融、フィンテック、オンラインゲーム、防衛、技術研究など、様々な分野で活用されています。
会社情報
- 会社名
-
AI Spera Inc.
- 住所
- 7, Yeonmujang 5ga-gil, Seongdong-gu, Seoul, Republic of Korea701、Hyundai Terrace Tower
- 電話番号
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