CloudbaseがAzureリソースマップを全面リニューアル
Cloudbase株式会社(所在地:東京都港区、CEO:岩佐晃也)は、同社が提供する国産CNAPP「Cloudbase」の機能「Azureリソースマップ」を2026年3月18日に新たに改良しました。この改良により、Microsoft Azure(以下「Azure」)のネットワーク構成が視覚的に把握しやすくなります。
リニューアルの背景
近年、クラウドサービスの利用が急増している中で、Azure上のネットワーク構成がますます複雑化しています。従来の「リソースマップ」は各リソース同士の接続関係を表示することに特化していましたが、多くのユーザーから「全体像を簡単に確認したい」という要望が寄せられていました。
この声を受け、Cloudbaseは表示ロジックを全面的に見直し、Virtual Network(VNet)単位でリソースの構成を構造化して表示する新しい形式を導入しました。これにより、Azure環境の全体像を直感的に理解できるようになりました。
新しい「Azureリソースマップ」の概要
リニューアルされたAzureリソースマップでは、VNet内に存在する全リソースを中心に、ネットワーク構成をグラフ形式で一目で確認できるようになっています。また、VNet内のリソースから他のリソースへの通信経路も視覚的に示され、接続関係が一層明確になっています。
具体的には、以下のようなAzureリソースが対象となります:
- - VNet
- - Subnet
- - Network Security Group
- - Load Balancer
- - Application Gateway
- - Virtual Machine
- - Private Endpoint
- - App Service
- - SQL Server
これらのリソースを通じて、アプリケーション基盤やデータベースとの接続関係を可視化することが可能となり、日々の運用においてより有効なサポートが期待されます。
期待される効果
新たな機能を活用することで、VNet内のリソース構成と関連サービスとの接続関係を視覚的に把握できるようになります。これにより、クラウド環境の構成を理解しやすくなり、特にセキュリティ担当者やクラウド運用担当者にとっての利便性が向上します。すばやくネットワーク構成やリソース配分を確認できるため、設定ミスの早期発見やセキュリティリスクの評価、インシデント発生時の調査効率が格段に上がるでしょう。
Cloudbase株式会社について
Cloudbase株式会社は、エンジニア出身の代表が2019年に設立したスタートアップです。同社は、AWSやMicrosoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloudなどのマルチクラウド環境におけるリスクを統合的に監視・管理するセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を提供しています。クラウドに加え、オンプレミス環境も含めた企業のインフラ資産の可視化を行い、継続的なセキュリティリスクの管理を支援しています。
会社概要
- - 社名: Cloudbase株式会社
- - 代表取締役CEO: 岩佐晃也
- - 事業内容: クラウドセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」の開発
- - 本社所在地: 東京都港区三田3-2-8 THE PORTAL MITA 2F
- - 設立: 2019年11月
- - 企業HP: https://cloudbase.co.jp/