地域文化を世界に広げる新たな拠点、松本十帖の挑戦
長野県松本市に位置する「松本十帖」が、世界的なホテルコレクション「Design Hotels」への加盟を果たしました。この加盟により、松本十帖は「Marriott Bonvoy」参加ホテルとなり、旅行者への新たなサービスを提供します。
「Design Hotels」は、独立系のラグジュアリーホテルを厳選し、各地域の建築やデザイン、文化を重視した宿泊体験を提供することを目的としています。松本十帖がこの選ばれた理由は、地域文化への深刻な理解と、その中で創出される滞在体験が“Original Experiences”というDesign Hotelsの理念と共鳴しているからです。
松本の魅力を再発見する滞在型プロジェクト
松本十帖は、地域の文化や風土を重視した滞在型プロジェクトであり、老舗旅館を中心に、本、食、温泉、街歩きを通じて松本の魅力を再編集しています。
ブックホテル「松本本箱」に加え、ファミリー向けの「小柳」など、地元の飲食店や文化資源と連携した取り組みが観光と日常を結びつけています。
松本十帖の施設には、ブックストア、ベーカリー、レストラン、カフェなどがあり、観光客だけでなく地元の人々にも広く利用される場となっています。特に、カフェ「おやきと、コーヒー」も好評を博しています。
加盟の背景と自遊人のビジョン
自遊人の代表である岩佐十良氏は、松本十帖の加盟を非常に喜んでおり、自社の文化や風土を大切にした新たな体験を提供することを誓っています。松本十帖は単なるホテルプロジェクトではなく、地域全体のリノベーションを促進する「エリアリノベーションのきっかけ」となることを目指していると述べています。
「私たちは、温泉街を回遊することで、地域全体が活性化することを期待しています。この加盟によって、より多くのゲストが松本や浅間温泉の魅力を知る機会が増えることを願っています」と岩佐氏はコメントしています。
今後の展望
松本十帖の加盟は、長野県内では初めての快挙となり、今後は世界中の旅行者に向けて松本の魅力をさらにアピールするチャンスを得ました。自遊人は今後も地域との連携を深め、ますます魅力的な滞在体験の提供に邁進していくことでしょう。
松本十帖が目指すのは、新たな地域の魅力を発信し続けることであり、これからの動きに注目です。
ホテル概要
- - 名称: 松本十帖
- - 所在地: 長野県松本市浅間温泉3丁目13−1他
- - 客室数: 38室(ダブル2室、ツイン27室、スイート8室、ユニバーサルルーム1室)
- - 開業日: 2022年7月23日
- - 主な施設: ブックストア、ショップ、ベーカリー、レストラン、カフェ、醸造所
詳しくは、公式サイト
松本十帖やInstagram
matsumotojujoをご覧ください。
Design Hotelsについて
Design Hotelsは、世界中の独立系デザインホテルをネットワークしています。現在、60ヶ国以上で300軒を超えるホテルが加盟しており、各地域の独自性を活かした宿泊体験を提供しています。
詳しい情報は、公式サイト
Design Hotelsをご覧ください。