バングラデシュ投資促進セミナーのご案内
2025年2月18日(火)、東京のホテル・ニューオータニにおいて、バングラデシュ投資促進セミナーが開催されます。このセミナーは、前年8月に発足した暫定政権の下で進められている国の改革について、日本の企業が理解を深めるための重要な機会です。
セミナー概要
当日は、バングラデシュ商業省のシェイク・バシュル・ウディン大臣と、バングラデシュ投資開発庁(BIDA)のアシック・チョウドゥリー長官が参加し、バングラデシュの投資環境の改善に向けた取り組みを直接説明します。
- - 日時: 2025年2月18日(火)10時~12時(受付開始:9時40分)
- - 会場: ホテル・ニューオータニ東京ザ・メイン宴会場階鶴の間(西)
- - 言語: 日英同時通訳
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 定員: 300名
- - 主催: 独立行政法人国際協力機構(JICA)
- - 共催: 独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)
参加希望の方は、定員が限られているため、事前にお申込みをお勧めします。お申込みは、以下のリンクまたはQRコードから可能です。締切は2025年2月16日です。
申込みリンク
アシック・チョウドゥリー氏の紹介
アシック・チョウドゥリー氏は、バングラデシュ投資開発庁の長官として、これまでに多くの導入を果たしてきたリーダーです。彼はムハンマド・ユヌス氏の指導の下、改革を実現するために選ばれた民間出身の幹部です。外資系銀行や民間企業で培った経験を活かし、バングラデシュへの外国直接投資の促進に尽力しています。
彼の略歴としては、スタンダード・チャータード銀行のダッカ支店、アメリカン航空のロンドン支店、香港上海銀行のシンガポール支店を経て、2024年よりBIDA長官に就任しました。教育背景としては、ダッカ大学で経営学を学び、その後ロンドン・ビジネススクールを修了しています。
JICAについて
独立行政法人国際協力機構(JICA)は、開発途上国の課題を解決するために、技術協力や資金協力を行う日本の政府開発援助(ODA)を担っています。JICAは150以上の国と地域で事業を展開し、国際社会の課題解決に寄与しています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
JICA公式サイト
このセミナーは、今後のバングラデシュへの投資機会を考える上で非常に価値のあるイベントです。皆様のご参加を心よりお待ちしています。