HARTiとUrthの提携
2024-10-04 12:22:47

HARTiとUrthが協力、次世代メタバースでのIP発信を加速

HARTiとUrthが手を組み、メタバースでの新たな挑戦



株式会社HARTi(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田勇也)は、メタバースサービス「metatell」を展開する株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中大貴)と業務提携を締結しました。この提携の第一弾として、2024年10月にUAE・ドバイで行われる中東最大のIT展示会「GITEX」に共同出展することが決定しました。

業務提携の目的と概要


HARTiは、「HARTi Photo」という次世代型スマートプリ機を通じて、多様なIP・コンテンツを世界中のアーティストやクリエイターと共に配信しています。Urthとの提携により、メタバース技術を活用し、IPの新たな使い方を模索していきます。この連携によりファンとのインタラクションやエンゲージメントを向上させることを目指します。

目指す世界観


提携の核となるのは、以下の3つの世界観です。
1. IP・コンテンツのグローバル展開
HARTiが扱うアーティストやクリエイターのIPを、Urthのメタバース内で展示し、ファン経済圏の拡大を実現します。これにより特定のデジタルアイテム(NFT)を用いた独自のインタラクティブな体験が可能になります。
2. フィジタルな顧客体験の提供
HARTi Photoとメタバースを融合させ、ユーザーに新たな価値を提供することで、ファンとのつながりを深めます。これにより、IPのアクティベーションをより個々に合わせたインタラクティブな体験へと進化させます。
3. クリエイター支援の強化
アーティストやクリエイターが自己のファンデータにアクセスできる新たなプラットフォームを構築することで、デジタル領域における展開の幅を広げ、アクティブなファンとのつながりを促進します。

代表者のコメント


UrthのCEO田中大貴氏は「この連携は、メタバースの新しい可能性を探る第一歩です。HARTi社との共同作業を心から楽しみにしています」とコメントしています。

一方、HARTiの代表取締役吉田勇也氏は「Urth社との提携を通じて、クリエイターのIPをリアルとデジタル両面で発信する機会を創出します」と、両社の協力によって新たなエンターテインメント体験が生まれることへの期待を語っています。

今後の展望


HARTiとUrthは、以下の取り組みを推進し、提携を強化していきます。
  • - メタバースとHARTi Photoの連携
IPの視覚体験を拡大し、より多くのユーザーにアクセスを提供します。
  • - 共同イベントの開催
リアルとバーチャルを融合させた新しいイベントやキャンペーンを企画し、参加型のエンターテインメントを展開します。
  • - 技術・ノウハウの共有
両社の知見を活かし、サービス品質の向上を目指します。

この業務提携により、最先端のメタバースでの創造的な未来が開かれることに期待が寄せられています。クリエイター、ユーザー、そしてファンが共に楽しむ新たな時代が訪れることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社HARTi
住所
東京都千代田区丸の内2丁目3-2郵船ビルディング1階
電話番号

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