リコーブラックラムズ東京とアクセンチュア株式会社が新たなオフィシャルパートナーシップ契約を結び、今後両者はラグビーの価値向上とチームビジョン「Be a Movement.」の実現に向けて共同で活動を進めることになりました。
この協力は、ラグビーの魅力をより多くの人に届け、感動と勇気を与えるためのものです。リコーブラックラムズ東京は、1953年に創部した歴史あるチームで、現在は東京都世田谷区を拠点に活動しています。ジャージの黒色と、選手たちの勇猛果敢な姿を表現した「ブラックラムズ」という名称が示す通り、彼らは常に相手に立ち向かう姿勢を持っています。
公式サイトやSNSを通じて、チームの活動や試合情報を発信しており、特にInstagramやYouTubeではファンとの交流が盛んです。今回のパートナーシップ契約を通じて、阿姿変わりつつあるラグビーの魅力を、幅広い層に届けるきっかけとなることが期待されています。
さらに、2024年12月28日には、東京サントリーサンゴリアスとの対戦において、アクセンチュアが主催するマッチデーが開催されます。この日は来場者向けのプレゼント配布などの特別なイベントも予定されており、観客にとって忘れられない一日となることでしょう。詳細については後日発表されるとのことです。
アクセンチュアとしても、この新たな取り組みに対する思いや意義を強調しており、企業の知見を活かして、ラグビーの楽しさやリコーブラックラムズ東京の魅力を多くの人に伝えられるよう全力でサポートする姿勢を示しています。アクセンチュアは、テクノロジーと人間の創意工夫を融合し、企業や公的機関に360度全方位型の価値を提供することを目指しています。財務面にとどまらず、顧客体験の向上や環境負荷の低減など、幅広い領域での価値創出を重視しています。
今回のパートナーシップ契約が、リコーブラックラムズ東京のさらなる飛躍と、日本におけるラグビーの盛り上がりに寄与することを願うばかりです。今後も両者の取り組みに注目し、ファンとしても応援していきたいと思います。