粒揃いの苺を贅沢に楽しむ「艶苺Fair」
2025年1月15日(水)の「いちごの日」を皮切りに、グランフロント大阪で「艶苺Fair」が開催されます。この冬、15の店舗で特別な苺スイーツやグルメが楽しめるこのイベントは、甘酸っぱい苺の魅力を存分に引き出す内容となっています。
「艶苺Fair」は、大人の艶をテーマにしており、日常から少し離れて、自分へのご褒美にぴったりな苺メニューが揃います。関西特産の国産苺を使用したスイーツや、おしゃれなデザートピッツァ、独自のバリエーションを持つ大人な苺ジャムなど、苺好きにはたまらない内容が盛りだくさん。
特設サイトには、参加各店舗の限定メニューが多数紹介されています。例えば、堀内果実園が提供する「いちご園(あすかルビー)」は、甘さ控えめでさっぱりとした食感を楽しめる苺パフェ。三段重ねのパフェには、自家製の苺ゼリーやコンフィチュールがふんだんに使われており、苺との相性が抜群です。製造過程にもこだわり、添加物や保存料を一切使用せず、新鮮な苺を生かした一品に仕上げています。
一方、CRÊPERIE Le Beurre Noisetteの「Fraise Earl Grey」も見逃せません。酸味と甘みが絶妙に調和した和歌山県産の“まりひめ”を使った贅沢なクレープで、アールグレイ風味のキャラメルソースと共に楽しむことができます。このクレープは、別添えのラズベリーソースでさらに特別感を演出。
また、パティスリー GIN NO MORIが提供する「フレーズ&ビネガー ブラン」は、バルサミコビネガーとホワイトペッパーを効かせた大人のジャム。甘さだけではなく、少しの酸味がアクセントとなり、様々な料理にアレンジできるのが魅力です。
タルトでも特別感を味わえるのがQu'il fait bonの「朝顔型 奈良県産”古都華”のタルト」。ルビー色の美しい“古都華”が贅沢に覆われ、和三盆を使ったカスタードクリームとの絶妙なコンビネーションが楽しめます。
そして、Italian Bar PIENO festaでは、「苺とマスカルポーネのデザートピッツァ」が提供されます。ふっくらしたナポリピッツァ生地に、国産とちおとめとマスカルポーネが組み合わさった一品は、この冬のデザートとして絶対に外せない一皿です。
スイーツだけでなく、レストランと連携したプロジェクト「Umekiki」による食材へのこだわりも注目です。このプロジェクトでは、全国の生産者とシェフが協力し、厳選された苺を使用したメニューの数々が紹介されるコラムも提供される予定です。
冬の特別なひとときを味わうおこのイベントは、2025年2月28日(金)まで開催されています。グランフロント大阪の各店舗で、苺の風味や食感を存分に楽しみながら、心温まるひとときをお過ごしください。
詳細やメニューは特設サイトhttps://www.umekiki.jp/strawberryfair2025/をご覧ください。