京都芸術大学の通信教育部特別イベントが新宿で開催!
2025年2月1日(土曜日)、東京・新宿で特別なイベントが行われます。主催は京都芸術大学通信教育部で、今回も注目が集まる内容となっています。副学長の上田篤氏が登壇し、私立通信制大学における教育の現状や学びの意義についてお話しします。京都芸術大学は、日本初の通信制芸術大学として、既に確固たる地位を築いています。2024年度の在学者数は過去最高の16,906名を記録し、私立通信制大学内での在学生数も日本一です。
一生涯の学びを支援する環境
京都芸術大学の通信教育部には、社会人や主婦、定年後の方々など、様々なバックグラウンドを持つ学生が在籍しています。この多様性は、実際の職業や生活経験を学びの中に取り入れることで、創造的な思考を育んでいます。特に注目すべきは、若年層の入学が増えていることです。2021年度以降、18歳から22歳が最も多い入学者層となっています。社会人にとって「学ぶこと」に対する心理的な抵抗感を取り払い、気軽に参加できる環境を整えているのがこの大学の特長です。
イベントの内容と特長
開催されるイベントのテーマは「ようこそ、未知なる芸術の学びへ」です。このイベントは、高校生だけでなく、リカレント教育や生涯学習を考えている方々にも最適です。副学長は、大学で学ぶことの意義について深く掘り下げ、芸術を通じて得られる学びの魅力を伝えます。また、2025年度からの新しい学びのスタイルや学科編成も紹介され、特に全ての学科・コースにおいてフル・オンラインの芸術学士課程が実現する点は、多忙な社会人にとって非常に魅力的です。
新学科の設立
加えて、新たに誕生する「環境デザイン学科」と「文化コンテンツ創造学科」も大きな話題です。これにより、全5学科19コースがスタートし、さらなる教育の場が広がることになります。学生は、自身のペースで学びながら、大学卒業資格を取得するチャンスが増えるのです。
開催概要
この特別イベントは、2025年2月1日(土曜日)の13:00から15:00まで開催されます。会場はTIME SHARING新宿7Aで、定員は対面150名、さらにZoomウェビナー配信として1000名まで参加可能です。興味のある方は、事前に申込が必要なので、詳しくは公式サイトをチェックしてください。
参加へのお呼びかけ
京都芸術大学は、学生たちの希望や夢に耳を傾け、支援していく姿勢を持っています。「もっと学びたい」「もっと知りたい」という気持ちを大切にし、夢の実現へのきっかけを提供しています。上田篤副学長も、参加予定者に向けて温かいエールを送っています。このイベントは、新たな一歩を踏み出す絶好の機会です。芸術を通じて、新しい未来を描くための参加をお待ちしています!