日本総合研究所、企業CM放映開始！バレエをモチーフに「社会との対話」を描く

株式会社日本総合研究所（以下、日本総研）は、2024年7月15日より、企業テレビCM『社会との対話～バレエ～』篇の放映を開始しました。

少子高齢化、都市と地方の格差、持続可能な社会の構築など、現代社会が抱える課題は数多く存在します。企業には、事業を通じてこれらの課題解決に貢献する「社会的価値の創出」が求められています。

日本総研は、企業が社会の声に耳を傾け、新しい価値観を社会に発信することで、企業と社会の「対話」を生み出すと考えています。そして、その対話を通して生まれた社会的価値を実現するためには、最新の知識とテクノロジーが必要不可欠です。

今回のCMでは、男女のバレエダンサーが織りなす美しいダンスを「対話」に見立て、二人ならではのポーズを「新しい社会的価値」として表現しました。さらに、CGを用いて、ステップから始まる波紋がぶつかり合い、知識とテクノロジーという光を得て、社会的価値へと成長していく様子を視覚的に表現しています。

日本総研は、シンクタンク、コンサルティング、ITソリューションという3つの機能を融合させた総合情報サービス企業です。1969年の創立以来、初めての単独テレビCMを通して、より多くの人に活動内容と理念を理解してもらい、社会的価値の創出を支援していくことを目指しています。

CMは、関東地方で7月15日から放映開始。また、日本総研公式YouTubeチャンネルでも公開されています。

■CM概要
・タイトル：日本総合研究所『社会との対話～バレエ～』篇（15秒／30秒）
・出演者：中島瑞生、浦邉玖莉夢
・放映期間：2024年7月15日～
・放映地域：関東

■出演者プロフィール

中島瑞生（なかじまみずき）
1997年2月3日生まれ。東京都出身。新国立劇団バレエ団所属。プロバレエダンサーとして活躍中。モデルとしても活動しています。趣味はカメラと映画鑑賞です。

浦邉玖莉夢（うらべくりむ）
1995年12月1日生まれ。3歳からバレエを始め、2015年にはベラルーシ国立ボリショイ劇場に入団。ソリストとして数々のバレエ作品に出演しました。現在はダンサー・振付家として活躍しています。

日本総研は、今回のCMを通じて、社会との対話を深め、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。